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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。



"選びなさい"


上半期BEST -アルバム-
・ハイキュー!!烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 OST/林ゆうき、橘麻美
・映画プリキュアドリームスターズ! OST/林ゆうき、高木洋
・ETERNALBEAT/ねごと
・AATHMA/Persefone
・My LIVE/沼倉愛美
・ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~ OSTⅡ/松本大輔
・けものフレンズ OST/立山秋航
・THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 048/依田芳乃(高田憂希)
・自己スキーマ/みゆはん
・四季彩-shikisai-/和楽器バンド

去年と変わらずお疲れちゃん故にサントラ中心の生活、と言うか林ゆうきセンセーが大好きっていうだけ。今年はプリキュアの劇伴に抜擢されている訳ですが、新春映画の雅楽的な表現はセンセーの新境地で特に印象に残ってます。ハイキュー!!コンサートも最幸でした。


上半期BEST -楽曲-
・ようこそジャパリパークへ/どうぶつビスケッツ×PPP
・Shocking Blue/伊藤美来
・Spiral Flow/沼倉愛美
・DEAREST DROP/田所あずさ
・Ubiquitous dB/ユナ(神田沙也加)
・ヒトリゴト/ClariS
・Tiny Tiny/村川梨衣
・冥界城†マスカレード/LOVE☆MAXガールズ 白組
・白鳥沢学園高校 校歌/林ゆうき・古舘春一
・Blow out/鈴木このみ

アラーイさーんを多用していたら今年の半分が終わっていましたが、何だかんだでジャパリパーは揺るがず。紺野ちゃんが踊る番組録画したりMステ録画したり、全てフレンズに突き動かされた感じ。冬はそれ以外特に印象に残りませんでしたが、春は粒揃いの豊作でホクホク、ミリオン声優勢が健闘してるこの感じ悪くない。


上半期BEST -アニメ-
・フレームアームズ・ガール
・けものフレンズ
・武装少女マキャヴェリズム
・終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
・ハンドシェイカー

全体通して特に好きだった作品5本で。
FAGは主人公のあおちゃんが可愛いでかなりポイントを稼いでいる(ぇ)。舞台が立川という所もわたくしにとって馴染みのある街なので贔屓ポイント。トイストーリー好き故にこういう人とおもちゃの友情やれ愛情なんかには滅法弱い。最終回でキャラソンも全員分披露するし、プラモデルにニッパーと音盤も併せて素晴らしい販促アニメだった。

けものフレンズは凄かったね。ファンタジスタドールっぽいとか言ってたやつどこのどいつよ(あなたです)。セルルックで泣くことになるとは思わなかった。

マキャヴェリズムは最初こそ依田さんの中の人繋がりで観始めたものの、毎回痛快で最後まで楽しく観させてもらった。原作が完結していないアニメ化モノとしては風呂敷の畳み方も見事で、最後まで気持ちの良い作品だった。キャラが全員魅力的なので是非続きが観たい。

すかすかは泣いたという点に関して言えば群を抜いてコレ、構成・脚本共に素晴らしかった。命が尽きると解っていても、最後は笑顔だったところが余計に泣ける。ヒロインのクトリが可愛いが、個人的にネフレンが好き。彼女もまた最後は笑っていた(泣

噛み合ってるでお馴染みハンドシェイカーは諸星すみれさんが何時喋るのかに注目していたネタ枠として楽しんでいた。最新の特異な表現とアクションシーンは見応えあったけど、色々と変だったので印象に残っている。変という点において言えばこれが実質ファンタジスタドールなのかもしれない。

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Title: AATHMA
Artist: Persefone
Release: 2017/2/24


-Track List-
01. An Infinitesimal Spark
02. One of Many...
03. Prison Skin
04. Spirals Within Thy Being
05. Cosmic Walkers
06. No Faced Mindless
07. Living Waves
08. Vacuum
09. Stillness Is Timeless
10. Aathma Part I. Universal Oneness
11. Aathma Part II. Spiritual Bliss
12. Aathma Part III. One with the Light
13. Aathma Part IV. ...Many of One



ここで言うのは幾度目になるだろうか、現在のわたくしの頭の中は基本的に花と球に支配されている。ハナヤマタ?いいえ、ハナタマ脳である。故に、巨匠トラヴィス・スミス氏による前作と今作のアートワークを見比べて"セットアップポジションで構えてたら、ちょっ!何か球デカくね!?"的な一大テーマを4年の歳月を掛けて伝えたかったんだなって思ったものです。また、お花的な見方をするとすれば、"忘れた頃にザクロ参戦"と"憧れのサクラさんと共演"ということになります。と言う訳で、"この世界の片隅に"あるアンドラ公国が誇るプログレッシヴ・メタル・バンドPersefoneの4年ぶり5作目となる『AATHMA』のお話をしていきましょう。


花騎士的解釈1: 忘れた頃にザクロ参戦

バンド名の由来でもある実質1stの2nd『CORE』は冥府の女王ペルセフォネの愛憎ラヴ&ロマンスを描いた名作で、彼女が堕ちるきっかけとなったのが口にした冥府の果実、そうザクロである。故にPersefoneとザクロは切り離すことの出来ない関係なんだ。そして、わたくしの誕生花もまたザクロなのである。ここにPersefoneとザクロとわたくし竜美という運命の様な強い結び付きを感じている。10年前では感じることは出来なかっただろう、花騎士で遊んでいる"イマ"だからこそ感じられる巡り合わせである。

花騎士ザクロの初出は昨年8月7日に放送された第四回公式騎士団協議会であるが、その後年内に実装されることはなく、後から発表された花騎士たちが続々とリリースされていく中で次第に霞み、最早忘れられた存在と化していた。
同様にPersefoneもまた4th『SPIRITUAL MIGRATION』発表から4年が経ち、ここ数年で音楽離れが進んだわたくしの記憶からすっかり忘れられた存在となっていた。この2者が2月第4週にリリースされたというのは単なる結び付きで片付けることは出来ない。こんな巡り合わせ、運命と言わずしてなんと言おうか。


花騎士的解釈2: 憧れのサクラさんと共演

花騎士アイビーという子をご存知だろうか?知らない?そうですか。そうですねぇ、神崎蘭子や黒須あろまの様な独特な言葉遣いをする子とイメージしてもらえば良い。彼女には最強と謳われる花騎士サクラという憧れが存在がいる。
アトモスフェリックなフェードインとスピリチュアルな揺らぎと共にボコーダーを通したスポークン・ワードで幕開ける#1「An Infinitesimal Spark」を耳にして、去年のObscuraに続いて君たちもCynic化かよ!いや、もっとCynicっぽい!などとツッコミを入れつつ、世界はフレンズ化ならぬシニック化が進んでるんだなぁと悟ってみたり。そして、アルバムのハイライトとなる#7「Living Waves」でシニック化したPersefone再び……いや、どう聴いてもCynicでしょ……え?フィーチャリング:ポール・マスヴィダル!?まさかのレジェンド、御本人降臨、今年一番の衝撃だった。だってプログ・メタル界の新人だった子がプログ・メタル・レジェンドCynicの中人物と共演を果たしたんだもん。前半を歌うポール・マスヴィダルおじさんと後半を担う萌ちゃんことミゲル"モエ"エスピノサくんの誇らしい歌いっぷり、サクラさんとアイビーちゃんの関係に視えて愛おしいのなんの。
今になって思うのだ。昨年末に実装された☆6アイビー(新春)はPersefoneがCynicのスピリチュアルな精神を纏ってプログ・メタルの一線級に昇格することを暗示していたんじゃないかってさ。


花騎士的解釈おまけ: お花で学ぶマネジメント

花騎士チェリーセージの開花クエスト「隊長の務め」は言うなれば"お花で学ぶマネジメント"だと思っている。現隊長アカシアは彼女のマネジメント力を見抜いて次期隊長に相応しいと感じたのではないだろうか。力とは何も豪傑であることだけが全てではないし、それだけでヒトを動かすことはできないのである。
今作のサプライズは何もポール・マスヴィダルおじさんの降臨だけではない。ツアーを共にし仲を深めたノルウェイジャン・プログ・メタルLeprousのエイステン・ランズベルグ兄さん、バンドが持つ実力の最大値を引き出すセッター的ポジの敏腕エンジニアのイェンス・ボグレン氏、彼らは今作のコンセプトに必要不可欠な人物="自分たちには出来ない事を出来る人たち"である。

伝えたい言葉・哲学があるから。
響かせたいフレーズ/ニュアンスがあるから。

彼らは『AATHMA』が持つコズミックでスピリチュアルな世界観を最大限に表現する為に最適な人材だ。そう、花騎士でマネジメントを学んだと同様に、今作でもまたマネジメントとは目的を達成する為のモノと言うマネジメントの役割を学ぶことができるのである。
また、冒頭で『この世界の片隅に』を引き合いに出したのは、かの作品と同様に今作もまたクラウドファンディングで集められた制作資金によって今日わたくしたちの耳に届いた作品だからだ。表現したいモノを創るにはそれ相応の資金が必要になるのです。プログ・メタル界隈では過去にカナダのProtest The Heroがいち早くこの手段を取り、音楽制作現場が抱える問題に答えのひとつを示してくれている。今の流れを作ってくれた先人に感謝である。


否定から許容へ:本当のわたしになるの!

物語音楽が好きだったり大作志向が好きだったりしたかつてのわたくしにとって2nd『CORE』は至高であり、新作を聴く度常にハードルとして存在している。老害とはこのことである。2009年~10年の間、一時的にメタルキッズになりきってDjentという新しいムーブメントを嬉々として楽しんでいた事もあるけども、わたくしは基本的に安にDjentのリズムセクションを取り込む事には否定的だ。リフこそメタルの命、リフで構築されるシークエンスの中で気分が"いい感じ ノってきた って思ったところで 切れる"からだ。ユース合宿から帰ってきた飛雄ちゃんの気持ちはあながち分からんでもないのだ(何の話)。近年のニュースクール・プログレッシヴ・メタルコアに散見されるこのクリシェに対して拒絶反応すら覚えていてどうしても好意的に受け取ることが出来ない。それは前作でも似たようなことを言った記憶がある。故に、実際2nd以降の新作に対するファースト・インプレッションっていつもあんま良くないんだよね。そして、どこかをきっかけに作品の全容を徐々に掴んでいく、って感じなのもいつものこと。今回はそれがポール・マスヴィダルおじさん降臨マジかよ!これって実質ポール・マスヴィダル=サクラさんじゃん!みたいな気分の高揚があったからにほかならない。サンキュー花騎士♪

ポール・マスヴィダルおじさんのスピリチュアルなスポークン・ワードと共に静かな立ち上がりを魅せる#1⇒#2。ふたつのアンビエント・セグメントを経てシームレスで続く#3「Prison Skin」で作品は否定から始まる。それこそ『君の名は。』宜しく"お前は誰だ?"⇒"私は私じゃない!"ゲシュタルト崩壊全開である。よりブルータルに磨きのかかったマーク・マルティンスくん怒りの咆哮と萌ちゃんのリリカルなクリーン・ヴォーカルのコントラストが美しい。その後も動のエクストリーム・トラックと静のアンビエント・トラックで織り成す緩急のコントラストを奏でる。その中でも#6「No Faced Mindless」なんかは一番シンプルにプログ・メタルやってるナンバーだと思う。エンディングへ向け次第にポリリズミックなグルーヴと共に厚みを増していくリフとオケとコーラスとヴォーカルは感動的で、"憧れのサクラさんと共演"である#7でリード・ヴォーカルを取るポール・マスヴィダルおじさんへと良い流れが出来ている。Persefone流プログ・メタル×Djentの融合で仕立てた#9「Stillness Is Timeless」は前作以上にソングライティングがしっかりしている。シュラプネル系のシュレッド・リフで畳み掛けていくスラッシュ・メタル・パートも組み込み、彼らの影響源を余すことなく盛り込んでいて、2nd『CORE』の一曲20分超をコンパクトに仕上げた印象を受ける。

否定からありの~ままの~"本当の私"が許容される世界へ飛び立つ主題曲となる#10~13「Aathma」は20分超の組曲で、ブルータリティーとアンビエンスが交わりながら静かに美しく着地していく。終盤を迎えてみればある意味一番コレが2nd『CORE』に近い作風なんじゃないかって思った。もっと言えばアップデートした内容とも言えるか、ポスト・プログレッシヴ国家Kscopeに所属するTesseracTの様なポスト・ジェント化したサウンドにも通ずる所を感じる。
個人的に特筆したいのは#10「Aathma Part I. Universal Oneness」の萌ちゃんによるヴォーカルの入り方ね。アンビエントなサウンドスケープとミニマル・シークエンスの揺らぎの底から語り掛ける様な深みのあるスウィーティーな歌声に感激した。Riversideのマリウス・デューダ氏が憑依したかのようで、なる程☆6アイビーに昇格しただけの事はあると思った。ゲスト女性ヴォーカルのメレッス・ソルトヴェット嬢の聖母の様な優しい歌声とシンフォニックなオケで美しくフィナーレを飾る#13「Aathma Part IV. ...Many of One」を以て、わたくしたちは"Welcome to ようこそ アンドラパーク!"と許容の世界へ導かれるのです。静と動、男性ヴォーカルと女性ヴォーカル、壮観なスケール、これらのサウンドをバンドが目指した音の通りにしっかり料理しきってみせたコートの支配者或いはコンダクターである実質セッター=イェンス・ボグレン氏って人物は本当にすげぇなって素直に思う。もしも『CORE』をリマスターしてもらうんだったら、彼に料理された音で聴いてみたいなって思った。

始めこそは否定的な姿勢で聴いていた『AATHMA』だったけど、気付けば受け入れることが出来ていたし、正直言ってここ数作の中では一番良いです。というか、わたくしが好きな感じの作品です。否定から許容へ、それは殻を破って新しい私になるのよっていう本作のテーマそのままに今作のイメージも変化していった。変化にはいつだって痛みを伴うモノだけど、その先に素晴らしい未来が待っているのよ、そんな事を彼らは伝えたかったのだと思う。実際、わたくしもこの4年間の変化の中で別れもあったが、お花とハイキュー!!と出会い素晴らしい"イマ"を過ごしている(結局そこに終始する。

次のツアーでも是非"Welcome to ようこそジャパンパーク!"宜しく日本にも寄ってくれたら嬉しいな。恥ずかしいことに我国の国会は森友学園問題で"今日もドッタンバッタン大騒ぎ"してるけどさ。






Title:ようこそジャパリパークへ
Artist:どうぶつビスケッツ×PPP
Release:2017/02/08



「きみはじゃぶじゃぶ課金が得意なフレンズなんだね!すごーい!」

わたくしにとって待ちに待った2月第二週の新譜リリースの大本命と言えばMYTH & ROIDの『JINGO JUNGLE』だったのだけど、どういう訳かTVアニメ『オーバーロード』で主題歌枠を共にしたOxTの大石昌良によるジャパリパー♪こと『ようこそジャパリパークへ』の方へと没入していった。表現方法は異なれど、どちらも野性的な質感のあるアニメ主題歌を奇しくも同日にぶつけて来たのが中々面白い。一方は厳しさ、もう一方は優しさ。日常に日々お疲れ気味のわたくし故に、本能が求めるのはやはり後者だった。肯定、許容、無償の愛、ピースフルな歌に心の傷が癒されていく気分だった。そして、求めるがままに幾度も幾度も繰り返し聴き続けているうちにひとつの問いが生まれた。わたくしは何の"フレンズ"なんだろう?と。一昔前のわたくしなら"Janne Da Arcに詳しいフレンズ"としただろう。しかし、今現在のわたくしの大部分を構成するのはお花、故に"お花が好きなフレンズ"とでもしようか。なんかすっごくピースフルな響きじゃないか良いじゃないか。


進化なのか退化なのか

TVアニメ『けものフレンズ』の劇中では未だに明かされていない"フレンズ化"というキーワードがあるように、お花にも"あふん化"というよく分からない言葉が存在する。例文:近年の我々は開発運営に甘やかされ過ぎて"あふん化"が進行している、このような場合"あふん化"とはテキトーに言って退化を意味する自虐的な言葉だ。では、本題の"フレンズ化"とは進化を意味するのか?或いは退化を意味するのか?だ。

わたくしは"フレンズ化"とは進化を意味すると思っている。
Bメロ頭のリリック”けものは居ても のけものは居ない”が象徴するように『けものフレンズ』は一切の否定が存在しない全面肯定の世界だ。肯定するという行為は心の器が大きく総てを許す寛大さを持ち、且つ悠然とした状態でなければ成し得ない。究極に言って仏教の境地だ。それが当然の世界、それがジャパリパークなのだろう。だから2Bメロの"けものですもの 大目に見ててね"なんて言う事も当然のように互いに許されるのだ。相田みつをかナニかかッ!実際、バスに撥ねられても怒らないのだから凄い(いやいやどうかしてるとは思ったけど)。仏の教えも相田みつをの詩もユートピアだが、少なくともサーバルちゃんをはじめとしたフレンズたちはその境地に達しているし、我々ヒトよりも上位種であることは間違いない。すごーい!


和の歌:サーバルちゃんは実質金子みすゞである

和とはピース、つまり平和ってことね。ジャパリパークの様な究極の極地は、お互いが相手のことを知ろうとする所謂和の心というベースが出来上がってこそ成り立つモノだと思っている。もっと言えば和の心は相手を知りたいと想う愛と好奇心によって形成されるモノだとも思っている。5話「こはん」でもその辺りのことが華麗に描かれているので注目してもらいたい。

さて、"Welcome to"のすぐ後に対訳を並べる親切なリリックで始まるサビ、大事なことなので二回言ったのかどうかはさておき、ジャパリパークへの歓迎の挨拶は彼女らの心持ちでは大歓迎くらいに心(ゲート)を開いて我々を出迎えてくれているのだろうと想像しておく。更に続く"姿かたちも十人十色 だから魅かれ合うの"は彼女らが違うことに対する恐怖も拒絶も全くない事を証明すると同時に、好奇心の源を説明するのにこれ以上ないシンプルな答えだ。思い出すんだ、かつて『わたしと小鳥とすずと』を読んで違うことは良いことなんだと学んだじゃないか。アレは紛れもなく肯定と許容の世界だったじゃないか。こうなってくるとサーバルちゃんは金子みすゞが"フレンズ化"したフレンズなんじゃないかって思えてくるんだ。
極めつけにポスト・プログレッシヴ以降のAnathemaの如く和の心を以て包み込み締めくくる"はじめまして 君をもっと知りたいな"の心地良さよ。素直に向けられる愛情に、ただ嬉しく涙が出る。


罪の意識

グランドフィナーレとなる大合唱大円満のラスサビなんかは、サバンナの夕日に染まった黄金色の雨のシャワーを浴びているかのようだ。つまり最幸の気分だ。ここまで無償の愛で歓迎してくれるジャパリパー♪ではあるが、忘れてはならないことがある。ヒトは地球生物上最も危険で且つ有害な生物のヒエラルキーの頂点に君臨するということを。自己中心的に自然を壊し生態系も壊してきたヒトの罪はいくら黄金色の雨でも決して洗い流すことはできない。こんなヒトでも果たしてジャパリパー♪はWelcomeと言ってくれるだろうか?傍目に見ればユートピアなジャパリパー♪ではあるが、カバンちゃんの今後に対しナニかしらの不安を抱いてしまうのは、視えないディストピアに怯えているからか、或いは潜在的に罪の意識が刻み込まれているからか。。。


アライさん⇒新井さん…⇒新井P!?

そもそも何故わたくしがけものとお花を結びつけ…もといこじつけようとしたのかって話なんだけど、"あふん化"した騎士団長故に「なのだよ」口調被りでアライさんことアライグマにデージーの幻影が重なって視えるというか、ややこしいことに声も似ている始末だ。わたくしの中ではすっかりアライグマ=デージーという認識が出来上がっていた。で、本ジャパリパー♪の間奏部分でフレンズたちが思い思いに喋るのだけど、アライグマの「アライさんにお任せなのだー!」を聴いた瞬間、デージーのアライさん…新井さん?…お花は新井Pにお任せってことか!?という境地に至った。御陰で先日の公開生放送観覧で抱いた感謝の気持ちをまた思い出すことができたぜ。サンキュー♪oh フレンズ!


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