忍者ブログ
音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




昨年9月の配信より黙々と遊んできたデレステこと『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』ですが、結構遊び倒してこんな状況に。プロデューサーランクSSとPRP1000超えという個人的な目標に辿り着いたので、今後暫くは撮影会を交えてまったりモードで遊んでいこうかと思います。だからと言って更新が増えるとは言いません(ぉぃ


◆4月観た映画

『英国王のスピーチ』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『リリーのすべて』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(極上爆音上映)
『獣は月夜に夢を見る』

旧作2本の新作3本、計5本。
今月は観たい新作も多く、月3本ペースとは何だったのか?という感じに。
以下1作品ずつ適当に感想を。

『英国王のスピーチ』これはね、実に良かった。ジョージ6世を演ずるコリン・ファースが私は大好きでさ、彼が見たくて観たのだけど、評価の高さも頷ける作品でした。今丁度月9枠で放映されている『ラヴソング』でも出てくる"吃音症"、これを英国王が身分を超えた親友と共に克服していくって御話、簡単に言ってしまえばね。コリン・ファースの英国紳士としての振る舞い、リーダーとしての立ち振る舞い、人を統べる者としての資質が勿論見所だ。同時に自身が抱える障害に対する苛立ちからくる語気を荒げて怒る場面も多く、いくら王と言えど流れる血の色は同じなんだなぁという親近感が沸く。最大の見せ場となるクライマックス、スピーチのシーンは手に汗握る、とは少し違うかもしれないが、頑張れ!頑張れ!あと少し!あとちょっと!うぉおおおおおおあああああ!みたいな(伝わらない)。音楽でもそうだけど、私はタメてタメてタメて開放!発射!みたいなのに弱いのね。この痛快さは是非観て味わって欲しい。

『スポットライト 世紀のスクープ』は、私にとっては面白かったし満足感もあった。ただ、他人に薦めるには人を選ぶかもしれないなぁとも思う。と言うのも、この作品のコアとなる教会が人々にとってどんな存在であるか、というところに理解があるか或いは理解を寄せられるか否かによって事の重大性の感じ方が異なるからだ。何故彼らが怒るのか、何故彼らが涙を流すのか、基本的に聞き込みの取材で静かに熱を滾らせながら物語は展開していくから、事件の重みを感じないといささか退屈に映るかもしれない。個人的にはこの物語が新聞社の美談に終始することなく、痛いところも余すことなく拾っていったのが非常に好感が持てるところだ。

『リリーのすべて』は『英国王のスピーチ』の監督繋がりで興味があったので観た。動機はその程度だったのだけど、結局今月色々観た中で一番のお気に入りがこれです。―世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた―作品で、主演エディ・レッドメインの演技が素晴らしいのは言わずもがな。私は特に妻ゲルダを演じたアリシア・ビカンダーの演技に感動した。いや、もうなんと言うかゲルダの愛の深さにね、ヤられます。物語の過程で衝突を繰り返すのだけど、最後にはいつも傍に居て認め肯定し、自分らしく生きる事を選んだ夫の意思を尊重する。こんな奥さんもうヤベーですよ。理想の妻、なんつーことは言いませんが、良いなぁと羨ましく思ったのは確か。彼女はこの前のアカデミー賞で助演女優賞を受賞したんだけど、それも素直に頷ける素晴らしさでした。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は円盤も出て、周りがガルパンの如くいいぞいいぞしてくるんだけど機会がなくて。。。だったのが少し前までの話で、いつもお世話になってる立川シネマシティさんがまたスピーカーに大規模投資というイカレタことしたのがつい最近の話。これはデスティニーだと思ったので観てきた。うん、これはね、良かったです。以上!(マテ)レイトショーの時間帯に観に行って疲れていた筈なのに、観終わったら元気になってたというある種のエナジードリンク的な作用がある作品だなと思いました。

『獣は月夜に夢を見る』は期待値が一番高かった作品。ノルディック・ノワールという、まぁ薄暗系プログレが大好きなネクラな私には正にうってつけの世界観だよね。結果としては期待値を超えることはなかったし、まぁこんなものかと少々冷めた感想。私は北欧特有の鬱蒼とした寒々しい風景に憧れすら抱くのだけど、肝心の物語はややチープな所に行き着いてしまったのが残念に思った。狭い村社会が組織ぐるみで異物を監視する世界観にメタを視ることは可能だけど、どうしても動機付けが弱く、そこがチープに見えてしまう所以なのかもしれない。個人的にはアニメ『おおかみかくし』にデジャヴを感じる所もあった。あちらも伊瀬茉莉也さんの声がエロかったこと以外微妙だったしな(ぁ

PR


元気です。
竜美は、元気です。
ちゃまのSSR、ヤバイっすね(語彙
麗しく、でもちょー可愛いの!かーわーいーいー(誰
姐御のSSRもイイゾ(語彙


◆1月~3月観た映画

『ガールズ&パンツァー 劇場版』×2
『信長協奏曲』
『コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ』
『キャロル』
『劇場版 selector destructed WIXOSS』
『4DX ガールズ&パンツァー 劇場版』
『マジカル・ガール』
『映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

昨年から引き続き月3本くらいのペース。
『信長協奏曲』は小栗旬が好きなので。
『亡国のアキト』は坂本真綾が好きなので。
『セレクター』は加隈亜衣が好きなので。
という、個人的な趣味に基づいている。
それぞれにツッコミどころはあれど、そういうのも込みで好きなので満足。
個人的に薦めたいのは『キャロル』と『マジカル・ガール』の2本。
同性愛がテーマの前者は、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの演技が光る恋愛映画の傑作。ひとつひとつの画も美しく、思わず魅入った。監督の趣味が全開の後者は、なんだこれ!?となる事必至の怪作。度々挿入される長山洋子の「春はSA-RA SA-RA」がなんとも言い難いノスタルジーな味わいをもたらす…わけもなく、歪なその光景はとにかく不気味で笑える。両作品の愛の描き方は両極端なので、観比べてみるのも面白いと思う。

とりあえず、今月は『獣は月夜に夢を見る』が楽しみだ。




やっほー!
たつみんだよ☆
みんな元気だったかなー?

……テキトーで良いんですよテキトーで。


◆上半期よく聴いたアルバム

① Le Grimoire De reve/Demetori

Category:もの凄いプログレッシヴ・スピード・メタルなんちゃら
FavoriteTrack:夢は時空を越えて ~ Dream War
最上級のリフをいつでもどこでもお届けデリバリー!ふたりはデメ☆トリ♪
ヘドバンで脳出血?でめとりのリフを聴いたらヒャッハー!頭振らずにはいられないッ!

② 革命的ブロードウェイ主義者同盟/上坂すみれ

Category:ウラー!/ポスト80s/演歌/オルタナティヴ
FavoriteTrack:哀愁Fakeハネムーン
次期音のアルカディア、期待していたすみぺは期待以上のモノを聴かせてくれた。
80sリヴァイヴァルのノスタルジー、おれはこれが聴きたかったんだ!ありがとうすみぺ!

③ 好きっ/三森すずこ

Category:私のこと好きー?\だいすきー!/
FavoriteTrack:大切なキミ
過去の季節を懐かしむシングル曲、二人の現在と未来を描いてゆくアルバム曲、ふたつが美しく機能したコンセプトアルバム。
バラエティ豊かで強度もある楽曲が詰まったバランス感覚に秀でた作品だったと思う。
上半期の中で最も聴いたアルバムは間違いなくこれ。

④ バイオレットムーン/東條希(楠田亜衣奈)

Category:くっすんおよよ/わしわしマックス/耳が(*´▽`*)
FavoriteTrack:乙女式れんあい塾 (NOZOMI Mix)
聖母≪マリア≫にして女神≪ミューズ≫、それが当社が崇拝する東條バイオレット希。
スタートダッシュする頃には脳内菫色、恋煩いにも似た溜息が漏れることだろう。

⑤ Calendar Girls/STAR☆ANIS

Category:このポスト90sさは穏やかじゃない!
FavoriteTrack:アイドル活動!
アイドルとは夢と希望を魅せ、胸にトキメキの華を咲かせるモノである。
女児たちが熱狂するナニか、それはトキメキ、確かに穏やかじゃない!

⑥ Legacy Bisque Doll/Cleshe

Category:兎同志ならLBD/アヴァンギャルド
FavoriteTrack:断罪のDreadnought
閉じた世界、繰り返す物語、尚も覚醒し続ける人形師クレシェが表現するは創作艦これ。
好きな事やりたい事を素直に忠実に徹底した濃ゆい逸品。予測不可能さには畏れ入った。
断罪の超弩級戦艦、覚醒の予感を確信に変えるには充分過ぎるキラーチューンだった。

⑦ プチミレディア/petit milady

Category:シュワシュワのシュワシュワシュ
FavoriteTrack:Fortune Future!
嫁の中の人のファンやってたら至る先は結局ココだった。
コーラスの唇の動きが大好きな「100%サイダーガール」を筆頭にヘビロテ。
仄かに陰りを含んだシリアス路線ではソロワークとは異なる表情を魅せてくれた。

⑧ ゆるゆりずむ♪2/ゆるゆり

Category:キャールルゥ~ン/ナイアガラバスター/おっぱい禁止
FavoriteTrack:Eかげん☆YUIかげん
声豚のたつみさんが声優とポスト・ジャンヌで選んだらゆるゆりでした(?
わぁい津田にゃん たつみ津田にゃん大好き。そういうこった。

⑨ KILLING ME SOFTLY/東京女子流

Category:ヒエラルキーの頂点
FavoriteTrack:Killing Me Softly
理想郷崩壊の引き金となった某Jの悲劇をアルバムに組み込まない采配、それだけで言うことなし!纏う不気味な静けさ、ポスト80sの確立、今までの延長上ではないNEXT女子流開花寸前の可能性が詰まった傑作。

⑩ DISTANT SATELLITES/Anathema

Category:輝きの向こう側へ!
FavoriteTrack:Distant Satellites
『WEATHER SYSTEMS』 is 『M@STERPIECE』
『DISTANT SATELLITES』 is 『ONLY MY NOTE』
ANATHEMA is IM@S……ok?


◆上半期よく聴いたシングル

① M@STERPIECE/765PRO ALLSTARS

アイマス流ゴスペル、最後のライヴパートが観たくて毎週映画館へ行った思い出の曲。
魂が昂ぶる音が、鳥肌が立つ音が、涙腺が崩壊する音が、確かに聴こえたんだ。
その後、ミリマス・デレマスへと沼に沈んでいったらしい(?

② Daydream cafe/Petit Rabbit's

兎同士ならごちうさ、私がティッピーです。
こころぴょんぴょんって楽しい!こころぴょんぴょんって素晴らしい!

③ 創傷イノセンス/内田真礼

カフェインドーピングでヘロヘロのシャロちゃんが\そーしょー!いーのせんすぅー!/って叫んでる、という脳内変換でヒャッハー!して耳がぴゃーでした。

④ DARAKENA/野水いおり

このゴリゴリさミステリアスさ、ノルウェイジャン・プログ・メタルの如し。
おかずたっぷりのヴァース・ブリッジ、ストレートに駆けるコーラス。
隙のない展開と美しい緩急、暴れまくるバッキング、私の好きしかない。

⑤ わんだふるワールド/竹達彩奈

嫁の中の人シリーズ。B面のサーフ・ロックが超渋い!
味わい深い音と纏う清涼感は、これからの季節特に聴いていきたい。


◆上半期よく聴いた楽曲(旧譜含む)

① Fate of the World(MOVIE VERSION)/天海春香、星井美希、如月千早

ムビマス劇中歌「Fate of the World」はイントロからアウトロまで完全無欠。
私の好きなあらゆる要素が絶妙なバランスで構築されている奇跡的な楽曲。
今年はもうこれを越える楽曲は出てこない確信がある。何故ならKleioだから(ぇ
音のアルカディアって意味不明だったけど、「FotW」の為にあったんだって漸く理解しました。

② Precious Grain/最上静香(田所あずさ)

音のアルカディアを漸く理解した私の今年一番の収穫、それはころあずちゃんに出会えたこと。
ムビマス→ミリマスへの興味→SSAでころあずちゃんを観る→ファッ!?
人生を変える出会いはいつでも奇跡、アホみたいにヘビロテしています(現在進行形

③ Red Link Roses - Part Ⅱ/Jeff Williams

8話挿入歌。16話のあの殺陣も捨て難いが神回8話が好き過ぎて何度も聴いた。

④ コードレス☆照れ☆PHONE/草壁ゆか(田村ゆかり)

初めて公式PVを観て電撃が走った1月、リリースまでPVを何度観たことか。
これが田村ゆかりか・・・・・・と感動を覚えたものです(超今更
今ではすっかりその道の人間なのでフッフー♪合いの手余裕でした(ぇ

⑤ Dancing stars on me!/μ's

2期挿入歌の中で最も聴いたのがこれ。アイドルと言ったらダンス・ポップですよ。
そして、衣装が可愛い。特に真姫ちゃんの愛嬌は私の心が穏やかじゃなかった(?


◆上半期思ひ出のライヴ

① 竹達彩奈バースデイライヴ わんだふるバースデー!
   @舞浜アンフィシアター


 セットリストに明確なメッセージ性が込められていたのが非常に良かった。
 バースデーケーキではなく約60人前相当の特大吉牛登場に爆笑した。
 そして、ぴょこぴょこ跳ねるあやちが可愛かった(コナミ艦


② 三森すずこ LIVE TOUR 2014 大好きっ
   @TOKYO DOME CITY HOLL


 セットリストはアルバムの再現、『好きっ』が良い作品である事を再認識した。
 「ミライスタート」はやっぱり最狂の暴れ曲だと確信した。
 サプライズで「Happy Birthday to You」を大合唱したことも良い思い出。

 
③ THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014
   @さいたまスーパーアリーナ


 どうも美希Pのたつみおじさんです(自己紹介
 輝きの向こう側へ!それはボーダーラインを超えるということ。
 5時間ブレードを振り続けた私に超えられないものなどもう何もない!(ぇ
 ころあずちゃんとの奇跡の邂逅、本当に行って良かった。


④ ミルキィホームズ&ブシロード7周年記念ライブ
   @横浜アリーナ


 道中目立つライバー、慎ましいミルキアンの構図だったことをよく覚えている(ぁ
 オープニングアクトのμ'sは楽し過ぎて、いきなり全力でぴょんぴょこふりふりした(?
 後半戦2時間超の本命ミルキィも全力で楽しんだ。やっぱミルキィは最高だぜぇ。


⑤ 東京女子流4th JAPAN TOUR 2014
   CONCERT*04 ~野音Again~ with 土方隆行バンド
   @日比谷野外大音楽堂


 約1年振りくらいの女子流ちゃん、観るならやっぱり生バンド。
 最前ブロックでぴょんぴょこしていた梅田女子流がいたらそれは私です。
 明るいうちから飲むお酒が美味しかったです(ぇ


◆下半期は……



プログレッシヴ・メタル!スターシリーズ!(細かすぎて伝わらないなんちゃら
竜美さんの趣味をご存知の方はもうお分かりですね!
当社溺愛と言えばこの人(人?)Seventh Wonder!

私の誕生日の翌日に新曲をアップと彼らから素晴らしいバースデープレゼントを頂きました。
約3分半の中にSeventh Wonderらしさがこれでもか!と凝縮されている。こりゃ凄いや。
特にコーラスの\ヘーイ!/が好き過ぎてどうしよう。楽しいよどうしよう。
聴き取れるリリックと映像か読み取れる物語から、何やら次作は傑作3rd以来となるコンセプトアルバムが来るのではないか?と妄想が膨らんでいってwktkが止まりません。4年間待ち続けた5thフルレングスが漸く形になってきたのか、真相は果たして。続報、リリースの発表を楽しみに待ちたいと思います。

それではAL/MI作戦終了後またお会いしましょう!ノシ


ご無沙汰しております、常時迷走中の竜美でございます。
イベントお疲れ様でした(M3ではない)。
艦これブログにしようぜ!って誰かが言ってたから、あえて私がやってみた。
と、言うのはうっそぴょーん。次回はちゃんと音盤のこと書くから許してぴょん♪

はい、おふざけはここら辺にしておいて、
M3-2014春に参加された皆様、お疲れ様でした。
アナタにとって心に残る特別な一枚に出会うことができたでしょうか?
私の方はまた追々記事にしてお話しようかなと思います。

それでは引き続き良いGWをお過ごし下さい。
そうでない方はお仕事頑張って下さい。



皆さんごきげんよう、竜美です。
当社、ちょっとばかし艦これ休暇を頂いておりました(サボっていたとも言う

昨日、画像の通り秋イベントを終えましたので、
緩やかに更新を再開してまいります。

それでは次回の記事でお会いしましょう。



11/27追記




延長戦ギリギリで秋イベントが終わりました。
本当に、ほんっとーにお疲れ様でした。
今度こそ更新再開してまいります。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
管理人

竜美 悠(You Tatsumi)
サンキュー!
アラーイさーん♪

島に転職しました。
Recommend






















ブログ内検索
Admin / Write
忍者ブログ [PR]