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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。
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The 摩天楼ショーのヘヴィロテが止まらない。飽きが来ない。
こんばんは、依然ハロプロモードの竜美さんです。
ここ数日間で新生モー娘。を研究し直したんですが(←)、9期10期の若手を一人一人追っていくと実に将来が楽しみになるんですよね。次期エース格や次期リーダー格の存在、それぞれ際立った個性と役割も浮かび、最終的にチームとして強靭な団結力を誇っているように見えた。この子等が引っ張っていく側に立った時面白いことになるだろうな。現時点では何かが足りないように感じるが。
こうして研究してみると、つんく♂先生の感覚に凄味を感じるのであった。プロデューサーとしてはマイノリティーなアーティスト気質の方が強くてアレだが、私はつんく♂先生のそういうところが好きなんだよね。15年も伝統を守り続けて、常にアイデンティティーを失わないアイドルが他にあろうか?と思うと、やはり凄いんですわ、モー娘。は。


さて、葉月になりました。
夏コミで買おうかなと思っている音盤をざっとリストにピックアップしました。
アルバトロシクスは祝5周年、2枚組ベストアルバムという事で特に書き下ろし曲もなさそうで、全て所持しているなら不要かもしれない。ただ、各アルバムのキラーチューンが顔を揃えているので入門編としてはかなりお薦めだろう。アルバトロシクスが提示した新たなトラックリストで彼らの世界に思いを馳せてみるのもまた一興だろう。私は単純にアルバトロシクスのスペースに遊びに行くのが大好きなので黙ってマストバイ(笑
他は少女病ですかね。これから次第に魔女の物語が紐解かれていくだろうし、これまでの幾つかの伏線もリンクしていくだろうと予想しているので、期待値は高い。特に今回は私が妄想していた部分に触れそうだから、俄然期待は高まる。
あとはLYDIA GRAVEのカニッツァ解禁待ちですね。
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こんばんは。
故郷から帰還したたつみんだよー(あーりんだよー的なノリで

うん、まぁそのなんだ、故郷に帰りたくなったんですよ。
地元の神社参拝して、漁港で海の幸を頂いて、郷愁を噛み締めた。
10年以上の付き合いがある地元ベーカリーのおばさん、おじさんも元気だった。
帰ってきた、やっとそう思えた。

今も残っているもの、無くなったもの、新たに出来たもの。
それぞれが共存しても尚、かつての面影を残しながら私を迎えてくれた。

でも、昔住んでいた街は道路の開発が進んで、すっかり景観が破壊されていた。
かつて遊びまわった大自然はそこには無く、
抉れた山肌と剥き出しの錆た鉄筋が凄く不気味で、
それが悲しくて、ただ悲しくて、心が痛かった。
きっと兎も猪も狸ももう居ないんだろうな。杜鵑も鳴くことはないだろう。

残念ながらハートフルな旅にはならなかったが、目は覚めた。
また一つ物語を綴りましょう(予告


さて、気分転換をしましょう。
当社は暫くの間ハロプロモードに入ります。
今日も今日とてモー娘。じゃい。
何を血迷ったのかVシングル含めて50th singlesフルコンプしました。
あとはライヴに行くだけだな!



ダブルA面もう相方の『The 摩天楼ショー』
テクノ・ポップのⅠⅡⅢもアレはアレで私の琴線に触れる楽曲ですが、
やや時代に逆行している様なある意味らしいフリーソウルをポップに昇華した摩天楼も良い。ノリの良さと可憐な歌声の耳触りの良さに、ソウルフルなバッキングやゴスペル・コーラスの渋さとの調和で聴き込み甲斐のある深み(コクとも面白味とも言う)を感じる。
さゆみん可愛いよさゆみん!
全員の表情はこちらの方が活き活きして好きだなぁ。
青の子はホント楽しそうに踊るな~癒されるな~。
9期10期組は若さ故表情にあどけなさがどうしても残るが、今後はもっと磨かれていくことだろう。
輝け!若き才能たち!翔け!若き才能たち!
祝15周年おめでとう!!


P.S.
黒歴史ラブマシーンも今ならもう少しマシになりました>迷宮と秘事の偉い人たち(ぇ
日頃の疲労蓄積からか帰宅→爆睡のお陰で、珍しく早起き(4時起床)だ。
帰省するまでちょっと時間が有るから、何か綴ろうと思って今何となくタイピングしている訳ですが、さて何書こうか(アルケーはもう少しだけ待ってね

そうそう、最近の自分のブログ読み返してて色々と迷走しているなぁと思ったりしてね。
迷走なのか原点回帰なのかよう分からんですが、洋楽も例年ほど聴いてないですしね。。。
それも今年に入ってから邦楽に触れる機会が極端に増えて、色々考えを改めたりしてね。
今をときめくトップランカーのアイドルグループが賞を獲得する中で、私が若かりし頃に最も聴いたハロプロの今は?という流れで、最近℃-uteを聴いていたりする訳です。正直かなり大差を付けられている感はあるし、実際腐敗した日本メディアでの扱いも相当に酷い。哀れみや同情心が無いと言えば嘘になるが、あえて時代に逆行して彼女たちを応援したい。それが反骨精神ってもんだろう!(だからマイペースって言われるんですが。。。
後付けの言い訳に聞こえてしまうかもしれないが、彼女たちの歌やダンス・パフォーマンスの完成度の高さに私は惚れ込んでいる。そして、どことなく絶対的な安心感が得られて心地良いのだ。そんな感じで先日のベリキュー繋がりでBerryz工房の新譜聴いてる。



タイ人シンガーのBird Thongchaiさんの楽曲をカバーしたのがこれ。オリエンタルな空気感を醸しながらも、しっかり自分たちのモノにしている。チャーチャラッチャッー♪何より元気が貰える覇気のある歌声が良い。魂込もってんぜ!エスニックな衣装も素敵だ。




モー娘。の50th singlesも聴いてる。この前のボマス21の時にイベントやってましたね。
メンバーは9期10期が中心でグループが相当若返っている。その子等を道重さゆみと田中れいなのツートップが引っ張っていくフォーメーションかな。石田亜佑美(青い子)という有望な次期エース格の存在も頼もしい。明らかにダンスの表現力が一線を画している。楽曲自体がツボなのでヘヴィロテしてる。


最近ブラジルやウクライナから訪問されるお客様がいらっしゃるので、そろそろメタルの事書いた方が良いんでしょうか?(ぇ
TUBEって…いいっすよなぁ(しみじみ
いや、楽曲やリリックでこれだけ元気が貰えるのか~と改めて感動してるんですわ。
うん、「傷だらけhero」とかさ、ホント良い曲なんだよなぁ。泣ける。。。

そんな訳で、先日の「アーモロートvol.3」お疲れ様でした。
私は結構遅刻して入場した訳ですが、回路のステージに間に合ってよかった。
彼らのステージを観るのは2010年のちょっかな以来だったが、相変わらず独特の空気を纏った魅入ってしまうステージパフォーマンスでした。回路のライヴは個人的に、ステージを一枚の画、または一つの映像作品として観ていたい気持ちが強いため、静観の構え(?)になってしまうんですよね。ただ、観ていた位置が悪かったのか途中で耳がイカれて、楽曲の判別がつかなくなってしまって無念でした。。。
トリの主催NO LIFE CLOVERは予想以上に凄かった。MCも含めライヴの運び方が非常に上手い。ここまで来るのに相当場数を踏んできたのだと思った。それ以上に彼らのファン、オーディエンスの一体感が素晴らしかった。ファンでない私から見ても非常に良い雰囲気だったし、ステージから視た光景は最高の絶景として彼らの目に映ったに違いない。クサいMCが幾つもあったが、ただ感謝という本音しか出てないのも無理はないよな、と思った。NLCのライヴの雰囲気はまた味わいたいと思わされた一夜でした。


ⅣⅤⅥ/AVTechNO!

ELECTROCUTICAとのコラボ作の再編版が記憶に新しいアドバンステクノさんのボマス21で発表されたエレクトロ・ハウスの4作目。タイトルは愛するコード進行にちなんだもので、この辺についての言及は私自身勉強中の身ですので、またいずれかの機会にでも。メロディアスだがダークでディープな電子の劇薬層に包まれ、中にはプログレのサイケデリックなうねりも魅せ、身体で聴くハード路線だけでなく奥深い音空間もじっくり味わえる作風に仕上がっている。作品の折り返し地点となる#7は自身の名を冠する派手なテクノで、本作はまずこれを聴きましょう!あとはラストの#14の10分超ポスト・クラシック大作が美しくてツボ過ぎる。最後はチルアウトして眠りましょう。

GLIMPSE/millstones
『黄昏ホリック』や『バイバイ、ブラックワールド』ですっかり虜になってしまったミルさんの100円音盤、しかもプレスって。。。IAダブステップの面影を残しつつ爽快なドラムンベース・インストにリミックスした#1に、チャイコフスキーのアレをエレクトロ・ハウスにリミックスした#2、うん特に#2が予想以上に違和感無くて面白い(笑)隙間を刺すワブルベースが気持いい。#3はボーナストラックか、ダブステップも入ったメロディアスなハウスで、2分弱と短いがこれも良い。ミルさんの音が好きならば外せない1枚と言える。

Waltz/Lupeux

エレクトロニカ・ジャズ・シネマティック・プログレなポップ・エレクトロニカLupeuxの2作目。最近特にお気に入り音盤の1枚ですね。ジャケットに惹かれ、試聴機に手を伸ばし…あ、これ大好きだわ!というデスティニーな流れ(?)で必然的に出会った。様々なジャンルをクロスオーバーしてポップネスを貫くニカに落とし込んだ独特の音像で、エレガントなだけでなくアヴァンギャルドな一面も魅せる表情豊かな作品に仕上がっている。ファンタジーものが好きなら一聴の価値はあるだろう。ガチでプログレもやってるので、その手のリスナーも聴くと良いと思います。

Pulse/Nyolfen

一言目にkick!、二言目にkick!でお馴染みのにょるさんことNyolfenの3作目。
煌びやかなエレクトロニカを操りながら、波紋が広がるように繊細に空間を開いては包み込む。エッジの効いたビートを変拍子で打ち出したり、プログレの鍵盤の如くフューチャリスティックな音色が乱舞したり、果てはポスト・クラシックの様なエレガントな聴き心地の良さ、耳触りの良い淡いノイズも優しく、あらゆるジャンルがクロスオーバーしているような感覚に包まれる。が、これがNyolfenの音、繊細な浮遊感且つ大胆なビート感が織り成した美しく澄んだ電子美学。2名の偉人によるリミックスも流石の仕上がり。当社を古くからご覧の方には#9を是非聴いて頂きたいと思います。なるほど、と思うはずですから(笑

The Black Rain/Anoice

海外で活躍されている国産ポスト・クラシック・インストバンドの3作目だったかな?如何にもなジャケットから醸す暗黒臭、一言で表せば病気、ですなぁ。いや、でもクラシカルな音色は美しいんだ。美しいんだが、どこまでも陰鬱メロディーで聴いているだけで哀しくて落ち込む。ダーク・チェンバーやヘヴィ・チェンバーのような禍々しさは無いが、アレに通ずる美しい暗黒さがあるので、その手のリスナーの耳にも悲痛な残響を刻んでくれることでしょう。落ち込むが、個人的に大好きな音ですね。

『2012』/Acid Black Cherry

V系随一のメロディーメイカーyasu君が率いるABCの3作目、コンセプト・アルバム。まずJanne Da Arcではやりきれなかった事を実現させた様な印象を受けました。やはりyasu君はどこまでもyasu君でさ、エルドラドを、ドラゴンを、フェアリーを、エンジェルを謳歌しちゃうマニアッキーなyasu君なんだよね。そんな感じでやりたいことをブックレットに詰め込んだな!と非常に好印象です。勿論メロディーメイカーとしての腕も素晴らしく、ダーク・ハード・プログレ路線からメロディアス・ポップ・バラード路線まで、徹頭徹尾yasu君のアイデンティティーが遺憾無く発揮されている。#14のシンフォニック・バラード「イエス」から#15の飛翔系メロスピ「シャングリラ」のフィナーレが感動的だ。ABC史上の名盤である。

超 HAPPY SONG/Berryz工房×℃-ute

いくらなんでもモーレツなももくろちゃん強すぎんぜ。。。相変わらず当社はハロプロ推しな訳で、ベリキューの新作。勿論私は℃-ute版で!何やらですねこれ、Berryz工房の「Because happiness」と℃-uteの「幸せの途中」を同時再生すると新たな1曲に進化するという、つんくマジックが解き放たれたエクスペリメンタルな試みが施されたハイブリッド・ポップスなのだ。℃-uteのアルバムしか所持してないから気付かなかった。。。在るべき姿を得たことで超が付くほどのポップネスが輝いている。MVの演出もよく出来ている。ハロプロのまさかの実験精神に感服致しました!

RE:STORY/喜多村英梨

個人的にまよチキ!の頃のイメージが残っているエリキタムラ、北襟こと(違)キタエリの1stフルレングス。Versailesをコスプレしたようなヴィジュアルイメージもさることながら、音の方も意外や意外、なかなかハードロッキンだった。ギター・ミュートが木霊し、ベースがうねりまくる飛翔系メロスピの#4「足跡」が特にツボだ。逆に前述したまよチキ!のタイアップ曲#9「Be Starters!」のような声優の特性を活かしたポップスが少なめで、この路線がもっと聴きたい身としてはちょっと残念だった。トータルの質は悪く無いが、せっかく良い声を持っているのだから、もっと幅広く表現して欲しかった。
気付けば皐月の終わりも目前に。。。
ごきげんよう、こちら五月病知らずの竜美さんです。
最近ですね、思い切って3台ほどヘッドホンを導入しましてね、
夢籠財務相から痛い悲鳴が、耳からは嬉しい悲鳴が同時に聴こえます(?

さて本日は博麗神社例大祭でございます。
5年振りに一般参加を考えてましたが、昨日から体調不良の為、
止む無く自重することにしました。無念。。。orz
後日書店委託分をチェックするとしましょう。
クラブ系アレンジで良作に出会えると良いのですが。

同人系は相変わらずのArkheとSWEETOPIAのツートップ状態。
この2作は今年の年間ベスト確定なので、Recommendにも追加しました。
おれ、アルケーの感想書き終わったらスウィートピアの感想書くのが夢なんだ!

すっかり忘れてた同人以外の音盤に触れましょう。
と言っても今月は2枚しか買ってない。上記の2枚が強過ぎる御蔭ですネ!
本日は新居さんとIn Mourningくん他計4枚をご紹介。


Red Planet/Blue Planet/新居昭乃
 
卯月最終週の刺客、新居さんの3年ぶりとなる2枚同時リリース赤惑星と青惑星。
彼女の作品は1枚でも聴き込み甲斐があるというのに、2枚とか嬉しい悲鳴が。
やはり自照性が高く、どこか抜けきらない陰鬱さと薄暗さ。安心して寄り添える音。
アコースティカルなサウンドと冷淡なエレクトロニカ、エレガントなストリングス、
それ等がボーダレスに不思議な調和魅せる楽曲構築=新居マジックはやはり魅力的。
そして、アートワークはあのKinproさん!これほどの適材は他に居ないでしょう。
初回盤はツヤツヤのデジパック仕様で、アートワークが更に活きた高品質仕様。
ブックレットは各頁イラストが異なる絵本の様な仕様で、徹底した創り込みに感服。
Anathema神独走体制に待ったを掛ける双子の惑星。2対1は卑怯?うっせ!!(ぇ
「紫の惑星」大阪公演と東京公演、両日観に行きまーす。

ODIN SPHERE Original Soundtrack

愛してるヴァニラウェア!のオーディン・スフィアのサントラ再発版。
欲しかった頃にはプレミア価格が凄くてね。。。10倍以上とか手が出せねぇ!!
駄菓子菓子!神は我々を見捨ててないかった!ありがとう!!愛が深まった!(キリッ
しかも!初回盤は描き下ろしイラストのスリーブケース付き!更に愛が深まった!(キリッ
もうね、ゲーム音楽のオーケストラとか関係なく最高の音楽作品よ。耳福耳福。
朧村正やGKHのサントラもヤバイけど、OSのサントラはやはりヤバかった。
久々にゲームやっちゃおうかな♪(原稿やれ

The Weight Of Oceans/In Mourning

スウィディッシュ・超新星・プログ・メロデスのIn Mourningくんの2年ぶり3作目。
ちびちびと何度か延期はありましたが、無事発売となりました。洋楽久々だな。
過去2作に比べて、アートワークがクトゥルフ神話的なナニかに変わり、
ある意味メタルらしい風貌になったかな。音の方は芸術家Opeth先生の血を
継承しつつも、しっかり逞しい進化を遂げていた。
強靭なアグレッションとエクストリームな突進力、メタルとしてのリフの練込み、
ロックとしての超低音のジェジェジェジェーント的な心地よいグルーヴ感、
デリケートでエモーショナルなムードを纏った鬱メロのスウィートな耳触り。
アルバムとしての纏まりも良い作品。


水無月の注目作品

Nine/Circus Maximus

当社超贔屓でお馴染みのスウィディッシュ・プログ・メタルのSeventh Wonderと共に
双璧を成していたノルウェイゲン・プログ・メタルのCircus Maximusが5年ぶりに新作を発表。
全く音沙汰無しだったから、もう解散しちゃったのかと思ってた(ォィ
このバンドはね、ヴォーカルが超イケメン・ハイトーン・ヴォイスだからきっと悶絶する。
個人的に夢劇場無理ーってプログ・メタル苦手な方にお薦めできるバンドだと思う。


LAYLANIA/志方あきこ

今年も志方さんは何かコンセプトアルバムをリリースされるようです。
初回盤デジパック仕様と言うだけで買う以外の選択肢はない。

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管理人

竜美 悠(You Tatsumi)
サンキュー!
アラーイさーん♪

島に転職しました。
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