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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。
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 去る9月9日に横浜はみなとみらいクイーンズスクエアで開催された19th『会いたい 会いたい 会いたいな』リリース記念ミニライブ&握手会のリリパ・ファイナル及び、「中島早貴のキュートな時間」公開収録への参加に引き続き、名古屋は新栄町ダイヤモンドホールで開催された「9月10日はキュートの日」に参戦してきました。正確には10日ではなく15日だが、今年は奇跡的に東京と名古屋の2公演が実現したようだ。これも着実に℃がファンを獲得し、領土を拡大している証拠だと言えよう。尚、本イベントは19thの各初回盤に封入されている応募券で応募し、当選する必要があるのだが、幼き頃に持っていた強運を置き去りにしてきた運貧乏である今の私でも名古屋公演一部二部どちらも当選したので、競争率はそこまで高くなく、比較的敷居は低めにあると見て良いかもしれない。(※追記:後で確認すると、落選もそれなりにあったようです。)

 さて、℃の日に初めて参戦してみての感想をざっくり言うと、「℃による、℃の為の、℃ファンの為の、トータル・アート・ライヴパフォーマンス」と言った印象だった。と言うのも、ご存知の方はご存知の通り、老舗ハロプロ発のアイドルは歌とダンスの音楽表現だけに留まらず多岐に渡る芸能分野で活動している。その一部として、あいりーとマイマイのソロ・パフォーマンスの後になっきーこと中島早貴を中心としたカオスな小芝居があった(笑)ライヴ後の一言でも本人らは「℃はこういう事もやるグループって事を知って欲しい」と小芝居への言及があったし、そういうコンセプトの元組み込まれたのだと理解できた。内容はまぁ、完全にファン向けの内容だったし、アイドルのライヴに免疫が無いと面白さへの理解には至らないような気がする。無論私は楽しんでいたし、中でも某アイドルグループAのかの有名なワンシーンをシニカルにパロディーしたのは岡井ちゃんよろしく「フフフフフ~」だった(?)というか、私も一部二部両方参戦の為、同じ小芝居を二回も観ることになったのだが(笑)、よく訓練されたチーム・キュートの皆さんの順応性は流石のもので、二部では岡井ちゃんの「フフフフフ~」が会場全体から響いていた。そう言った一体感もあり、二部の方がより面白く観ることが出来た。あと、二部の時に語られた岡井ちゃん家族全員からデブ説が語られたり、見所(?)もあったし、二度見て美味しい思いが出来た(ぇ
 小芝居の後になっきーソロ→リーダー舞美ソロと続いたのだが、一部公演では舞美が最後の最後でミスる事故が発生し(笑)、もうワンテイクすることになる事件があった。聴かせるバラード・ソングだっただけに、痛恨のミスと言えよう。二部ではしっかり歌いきり、何故かホッと胸を撫で下ろした。ソロラストを飾る岡井ちゃんはハード・ロケンローな楽曲で会場もヒートアップし、ラストのコーラスパートではメンバー全員が入り乱れるてんやわんやな、意味不明なテンションの上がり様が最高に気持ちよかった!
 「会いたい 会いたい 会いたいな」のB面であり、あいりーと岡井ちゃんのツートップ・ハーモニーで聴かせるハード・ロッキーな「悲しきヘブン」は終始ハモる高難易度の楽曲で、先日のクイーンズスクエアでは遠目に眺めていたためにその魅力を充分体感出来なかったが、今回は3人のバックダンスも含め充分に楽しむことが出来た。2人の歌唱力が素晴らしいのは言うまでも無く、バックダンスは非常に激しいパフォーマンスで、℃の歌唱力とダンス・パフォーマンス力だからこそ実現できた、という℃のレベルの高さを実感した。特になっきーのしなやかな身のこなしはピカイチで、またマイマイは髪を振り乱す表現力が素晴らしいなと思った。会場が最も熱くなったのは「Kiss Me 愛してる」(Janne Da ArcはKiss Me Angelである )だったように思う。いや、続く「JUMP」だな。コーラスパートを全員で大合唱だった。改めてアイドルライヴのこういった圧倒的な一体感は凄いと感じた。ちなみに私はリリックを把握してないにわかなので、それっぽくシンガロングした訳ですが、何となく合唱するには泣かせるリリックだという事は薄々感じていた。絶対必修科目として冬ツアーまでに予習しておきます。

 気付けばアンコールを含め計17曲+結構長い小芝居(笑)合わせ時間にして2時間程の℃マニア向けの濃い内容だった。今年チーム・キュートに新参者として加入した私は本イベントに関して、一部二部の入れ替え時間もあるし、公演は1時間程度が関の山か長くて1時間半程度だと予想していた。どうも私が情弱でした。通常のライヴ公演と変わらないボリュームだったし、初回盤購入コストや応募の当落、移動経費諸々を除けばライヴを観るのは実質タダである。無料である。そう、無料なのである。正直を言うと、クイーンズスクエアでのミニライヴは不完全燃焼どころか不燃静観状態だったので、今回は名古屋まで遠征して良かったと素直に思える良いライヴだった(こうして私は℃に惹かれていくのか)。当初はどちらか一部だけ当選だったら心が揺らいで遠征まではしなかったと思うと、今回は運貧乏でも多少なり運があったのか、これもまたデスティニーだったのかもしれない。彼女たちのこういった地道な活動が結果に繋がればと切に願うばかりだ。

 次回参戦は冬ツアーの東京公演を狙う予定だが、今回の満足度からもう一箇所くらい遠征してでも参戦してみたい欲求があるので、これはもう今年の冬コミは全日程不参加が益々濃厚になってきました(何かを得るには何かを犠牲にする=等価交換の原理である)。その前に来たる霜月に冬ツアーに備えて、現メンバーによるセルフカバー・ベスト盤のリリースが決定した模様です。アレンジ自体が新しくなったりしている様なので、カバーというよりはほぼリメイクに近いかもしれない。新参者の私には有り難いと同時に、年に2回も℃のフルレングスが聴けるのは嬉しい。ライヴ中のMCでも幾つか発表があったメディアへの露出が着々と増えているし、遅咲きも遅咲き過ぎるのだけど、℃の花が満開になる金色の春も近いのかもしれない。耳で聴くのではない。心で感じるんだ。キミのその魂で℃を感じるんだ!!(何この締め
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 個人的にまずこのことについて綴らなければならない。

 表題の通り当社が相互リンクをして頂いている、草屋敷さんが運営されている『貧困奇族の小言』が2012年8月13日付でブログの更新を凍結(事実上の閉鎖とも言う)されました。詳細については下記リンクよりどうぞ。

終焉のカタチ【貧困奇族の凍結】

 上記記事で彼が最初に述べた「密かに愛読していただいた数少ない方々」の1人であると同時に「近しい人達」の1人でもあり、それだけで片付けることも出来ない為、ここで色々とお話をしようと思います。

 私と彼のファーストコンタクトは遡ればもう2年近く前になりますが、その時から良くも悪くも変わった人だなぁ、というのが第一印象でした。それは今も変わってませんが(笑)、やはり私の人生で出会ってきた人達の中でも特に変わった方でした。しかし、今だからぶっちゃけてしまいますが、リンクなんか勝手に貼ったり剥がせばいいものを、彼は態々確認のメールをくれるような方です。変わり者ではあるが悪い人ではない事はすぐに理解しました。でも、やっぱり私には変わり者に映るかな(笑

 当社は今月で4周年、このブログに移行する前も含めれば音盤の感想を綴ることを始めてから5年になる。飽きっぽい私にしては意外と長く続いている。2年前に閉鎖を考えた事もあったけども、こうして今も続いているのは読者の方やサークルさん、友人の声があってだと思っている。特に、やたらめったら声に出して私の記事を読みたいと言ってくれた彼の影響は大きく、そのお蔭で今も続けていられる様な気がする。だから、彼には非常に感謝している。が、それは今だから言うのであって、そういうのは記事を書くことで感謝の気持ちを返していった「つもり」ではいる。

 『貧困奇族の小言』は一見滅茶苦茶に見えるが、その実は批評面の理由付けと代替案「自分だったら~する」がしっかり組み込まれ、至極真っ当でアプローチの仕方も興味深いレビューブログだと私は思っている(だからリンク貼ったんですよ)一読者として楽しませて頂いたし、一書き手としても学ぶところが多く非常に刺激を受けました。約2年間の運営お疲れ様でした。そして、今後のご活躍を期待しております。
ごきげんよう。
モー娘。秋ツアーに備えて遂にファンクラブに入会した竜美さんです。
いやですね、先日11期3次オーディション課題曲を聴いてからというものの、どうやら⑬カラフルキャラクターが黄金時代再来の序章として名盤の予感しかしなくて、これはAnathema神も新居さんもKatatonia先生も抑えての2012年ベストあるんじゃないかと漲ってきたんですだ。いくらなんでも期待が過剰なことは頭では理解しているが、何ごとも時には理性を捨ててでも潔く勢い任せも必要だと思うんですわ。という訳で、正式にハロプロ会員になりました!(誰がこんな未来を予想していただろうか。。。

C82音盤ですか?何だかんだでリストに入れてなかった『きくおミク2』がブッちぎりで面白くて中毒性が高い。次点は『02:AKASHIURA』をヘヴィロテしているので、結局ボカロ勢に落ち着いた感じですね。それ以外では『Refractile Wonderland』をよく聴いているので、じっくり解剖してみたいところではある。

さて本題。
この頃youtubeでアイドルばかり視聴していたため、ご無沙汰になってしまったニコ動でデジタル・ディーヴァの新曲をチェックしていたら、愛しのATOLS先生が新作を発表していたのでご紹介しよう。

マカロン/ATOLS


マカロンの歌です。マカロンは幸せの味ですよね~。私も大好きです(聞いてない
先生はマカロンを見るだけでこの曲が流れるため形にしたという。うん、分かるよ。その「好きなんだー!」って気持ちよーく分かるよ(何)『バベル』や『エデン』、『オメガ』等のシリアス・ミステリアスな楽曲を発表してきた先生の、ファンの予想を遥か斜め上に行くその発想、私は大好きですよ。1:59辺りで束の間の静謐を挟んで2:02に爆ぜる展開は動静緩急コントラストヲタクの私は歓喜である。これは両手にマカロン掲げて踊らずにはいられない!M・A・C・A・R・O・N・Laフッフー\(^p^)/ こりゃPIERRE HERME PARISさんとコラボっちゃうかー?コラボっちゃいなYOー!フッフー!←
 C82へ参加された方々お疲れ様でした。
 悪天候が囁かれてはいましたが、気温はここ最近に比べ低く風もあり(やや強風でしたが)、例年に比べ過ごしやすいイベントだったのではないでしょうか?書店委託を漁るコミケ4日目5日目(以下続く)とまだ聖戦が続く方々は、引き続き熱中症に気をつけて楽しいコミケをお過ごし下さいませ。

 私はというと13時過ぎに入場し、今イベントで最大の期待作である少女病を入手し損ねるという大失態を犯すなど。いつも通りセクサリスちゃん(ラバーストラップ)を連れて行ったのに。。。いや、いつもならあの時間でも普通に頒布されてたんだよー(泣)何やら少女病の列捌きが格段に向上したらしく、あの「牛歩と言えば少女病」は一体どこへやら、この改善は素晴らしいですね!これは次回から心構えを改めないといけませんね。暫し新譜はお預け。
 という訳で、少女病にまさかの出鼻をくじかれ戦意喪失した為(笑)戦利品は9枚。近頃の私のアイドルブヒィーモードを考慮すると、ベターな枚数だと思う。月末に控えるKatatonia先生しか聴けなくなる期間が確実に訪れるのは明白なので、9枚でも多い気はするが、来たる暗鬱美の束縛までに雑感程度は書ければ良いな。その前にアルケーも仕上げます(宣誓)一足先に次点期待作のカニッツァの花迷宮を頂きまーす。

で、ここからが本題(ぇ)コミケ中に読んだもの↓

Top Yell 2012年9月号


 B誌やユーロロックプレス、ストレンジデイズは購入しないが、これは買う。
 何故ならば、表紙を飾るのがモー娘。次期エース格りほりほこと鞘師里保嬢だからだ!そして、裏表紙は八重歯がキュートな℃-uteのツートップ片割れあいりんこと鈴木愛理嬢だ!ハロプロ次世代エースのツートップですよ。うん、これは買ってしまうよな(しみじみ)まぁ、表紙に惹かれて手に取ってしまったのは言うまでも無いのだが、ざっと立ち読みしてじっくり読みたい内容であったから対価を支払った。アイドル戦国時代の研究資料にもなりそうであったし、何より今の私には他のアイドルグループをもっと知る必要があるのだ。だって、生半可な知識で語ることなど許されないじゃない?相手はマジ(本気)でアイドル業をやっているんだから。とは言え、目玉はやはり我らがハロプロ特集ですよ。ハロプロ15周年夏フェスの様子を筆頭に、ベリキューの記事はベリーズとキュートの対比を含ませた内容で面白くもあり興味深かった。最近ベリーズにもお熱だったりするんで、勉強になりましたわ。また、りほりほとあいりんのエース格対談は互いが互いを尊敬している様子が伺えたし、向上心も貪欲で俄然これからの二人が楽しみになった。そして、特に読ませられたのはモー娘。新旧リーダー、初代頭の中澤裕子姐さんと8代目若頭道重さゆみ嬢の対談は姐さんの愛情の深さや、さゆみんのマジなハートを感じることが出来る、昔からのファンなら泣ける良い対談だった。2人の話や歴代OGらの話から、破壊と創造を繰り返しながらも常にクリエイティヴなアーティスト気質のアイドル絶対君主としてアイデンティティーを失わないモーニング娘。はこうして歴史と伝統が脈々と受け継がれているのか、と改めて15周年という偉業に感慨深くなった。継続は力なり、とは正にモーニング娘。の為にあるのではなかろうか。
 ハロプロに関しては以上というか、モーヲタの私はそれしか語ることは無いんだが、ただ一つアーバンギャルドのアイドル5組と対バンの記事はハロプロ贔屓を差し引いても、かなり興味深い記事だった。特に「完全にバンドはアイドルに負けていると思う」の痛烈な一節は、現場の彼らから出た言葉なのだからおおよそ間違いではないのだろう。まずね、アーバンギャルドって偉いなと思ってしまった。反骨精神とやらを何かをディスることと履き違えたバンドマンと違って、アイドルをまずリスペクトする所から始まっている。そう、反骨精神もリスペクトあってこそである。更に彼らはアイドル戦国時代ムーブメントの核を探るべく学ぶべく自らが対バンという機会を設けている。この行動力が素晴らしいじゃない。対バンに選んだ5組のアイドルユニットはYoutubeで視聴してみたが、面白いところをチョイスしていると思った。実際、彼らは彼女らから学ぶことが多かったようだ。尚、この対バン企画はももクロちゃんの試練の七番勝負が元となっているようで、ここからもアイドルへのリスペクトを感じる。その他、核心を突く内容もあり、非常に読み応えがあった。
 総じて勉強になる一冊で、コミケ中の暇潰しには十分過ぎる内容でした。とりあえず、ハロプロヲタならばマストバイ!の一冊だ。

さて、このままの勢いでハロプロ15周年のフェス行ってみましょうか(ぉ
メタラーとは、それと縁が無い人にとっては特異で珍妙な生物なのだろう(経験談

 はい、去る8月5日に新居昭乃さんのライヴ『紫の惑星』を観てきました。
 当初は大阪公演を日帰りで観に行く予定でしたが、どう計算しても日帰れないことが分かり、泣く泣く断念した訳ですが(金欠でもあったし)。この度、春先から『赤の惑星』と『青の惑星』を愛聴しながら『紫の惑星』に恋焦がれて、漸く生で観るデスティニーな機会に巡りあったのでした。
 さて、セットリスト等は偉い方々にお任せするとして、一言で感想を述べるとすれば「凄味と萌えのハーモニー」である。まず、前者はとにかく立体的視覚効果が素晴らしいと言わざるを得ない。新居さんのライヴを初体験した者としては、あんなに視覚に訴えかけるスペクタクルな演出をされるのか・・・と、感動のあまりガチで鳥肌が立ったものです。オープニングであのKinproさんのイラストが動く動く。もうこれは夢劇場かと思うくらい、アレだけでThe ARAI Worldに引き込まれてしまう訳ですよ。改めて赤と青の惑星のデザインの秀逸さを理解したわけですが、その後も音響色の強い楽曲「深海の火」「Tyrell」ではもはやエクスペリメンタルな視覚効果がエレクトロニカと共鳴し、トリップの微睡みへと誘う実に圧倒されるばかりの演出だった。耳を刺すノイズも気持ちが良かった。その後の「灰色の雨」の演出も素晴らしかった。新居さんのステージングってプログレのそれじゃないか。感嘆。
 後者については、新居さんのMCひとつひとつがなんだろ、なんであんなに可愛いの!?モダンな表現で言えば萌え以外の何者でもない。彼女の茶目っ気がまた会場を和やかな雰囲気に包んだりしてね、いや~新居さん可愛すぎるだろ。。。アンコールは「花かんむり」と「Happiness is here」で締め。前者はヴァイオリン入りの特別版で、間奏のソロパートで昇天した(笑)後者は赤惑星でも特に好きな楽曲、まさにフィナーレって印象があり、温和な雰囲気に会場を包み幕を下ろした。
 個人的には赤惑星屈指のアコースティクス・キラーチューンである「金の波、千の波」が聴きたかったが、それを差し引いてもあの圧倒的な夢劇場は美しく完成されていたし、The ARAI Worldが解き放つ『紫の惑星』を目指す束の間の宇宙飛行はガチの鳥肌と萌えでほぼ完全燃焼できた。これでまた暫く赤と青の惑星間の宇宙旅行を楽しめそうだし、両盤とも2012年ベストの座にグッと近付いた。機会があれば是非また観たいものだ。


おまけ

Perfume 3rd Tour JPN(初回限定盤)/Perfume

JPNツアーのライヴ盤で、観に行く機会というデスティニーに巡り会えなかったので、改めてPerfumeのライヴとやらを観てみた。ライヴの運び方、オーディエンスのノらせ方、この辺りは流石プロフェッショナルの成せる技だと思った。どちらかと言えば遅咲きの彼女らが地道に培ってきた努力の結晶がここにある。そのパフォーマンスにただ感嘆する。そして、あーちゃん泣きすぎである(笑)あとはジャケットがトランスフォーマーするよ!(ぇ

cha cha SING/Berryz工房

個人的には楽曲的にポスト・モー娘。の座に位置すると思っているベリーズ。カバーソングのA面のこのいかにもな突き抜けた能天気さと力強さ、あとはあまり意味は無いフィーリング色が強いリリックとか、これがハロプロだ。珍しく無邪気な表情を魅せるみやびちゃんぷりちー(それ違う)の美人さ言わずもがな、梨沙子の美人さがかなり際立っている上、男気溢れる喉太い歌声に痺れる。マジ梨沙子クール&ビューティーじゃ!B面はやや見劣りするか、しかし、ももちの許してにゃん体操の腹筋を破壊するか引くか・・・いや、これつんく♂先生がリリック書いてるんですよね(ゾワゾワ)でも、ももち歌上手いんだよな。しかも、許してにゃんクワイアとかもうヤメレ(笑

スマイレージ ベストアルバム完全版①/スマイレージ

ハロプロの最終兵器の最終兵器スマイレージのベスト盤を聴いた。昨年末にユニット一のキャワイイ!を誇る「幸福のポストガール」またの名を大天使ミカエル、ゆうかりんこと前田憂佳嬢が卒業して6人体制での作品。音の方はモー娘。やベリキュー等先輩諸氏に比べ意外とロックスピリッツを宿していて、メタルのリフやギターソロが飛び出したりと、メタリックに疾走したり意外に次ぐ意外に面食らうも、思いの外良い。しかし、楽曲タイトルのブッ飛んだネーミングセンスは流石につんく♂先生である(笑)キラーチューンはユーロビートで超ご機嫌ポップネスが煌く「有頂天LOVE」だ。天子も恐れ慄くこの有頂天っぷりは素晴らしい。ラミラミラミラミラブミードゥー♪\(^p^)/
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管理人

竜美 悠(You Tatsumi)
サンキュー!
アラーイさーん♪

島に転職しました。
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