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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。



DMMゲームズより提供されていたラストサマナー(以下、ラスサマ)が2015年11月16日をもってサービスを終了した。2014年9月17日の配信日より遊んでいたから、それなりに色々思い出もある。まずは一言、運営・開発お疲れ様でした。


◆色々と勿体無かったゲーム

何故サービスが終了してしまうのか?と言えばユーザー(特にお金を落としてくれるユーザー)が離れてしまったからで、それが昨今のソシャゲ/ブラゲに訪れる終焉の常である(未だに復活しない城プロみたいな例外もありますが)。では、何故ユーザーが離れてしまうのか?それは大なり小なり理由というか原因が存在する。かつては課金してまで遊んでいた私から視て今ラスサマに思うことは"色々と勿体無かった"ということ。

―好きだった点
 ①タクティカルメダルバトル
 ②ローテーションバトルシステム
 ③キャラクター
 ④音楽
 ⑤エロゲみたいな頭の痛いテキスト

まず、好きだった点。基本的にラスサマの殆どの要素は認めていたし気に入っていました。特に①②の戦略的な駆け引きが味わえるシステムは好きでした。並行して遊んでいた同期「かんぱに☆ガールズ」の見てるだけの戦闘にゲーム性を全く感じていなかったから(フラワーナイトガールやってる人間が言うことじゃない←)、ラスサマの戦闘システムは評価してました。あとは、やはり戦闘に付随する音楽が良かったことかな。後述しますが、オーディンスフィアやグランナイツヒストリーでお馴染みのベイシスケイプ辺りが好きだったらナニかしら刺さるものがあると思います。


―不満だった点
 ①キャラクターの育成がダルい
 ②装備品開発がダルい

上記で好きだったキャラクター周りのシステムが快適と言えるものではなかった。
①はRPGなのにキャラクターのレベリングを何故戦闘による経験値取得ではなく合成による経験値取得にしてしまったのか?がそもそも理解に苦しむモノであったし、加えてレベルの上昇率も悪い。また、同じカードを重ねて覚醒させる所謂限界突破の条件も悪かった(アップデートで仕様変更はあったにせよ)。
②は唯一の対人戦要素であるアリーナで専用のメダルを稼ぐところから始まり、メダルと引き換えに武器防具のレシピを集め、開発に必要な素材を集めて漸く武器や防具が手に入る。一連の手順が煩わしくそして面倒臭い。装備品くらい普通に買わせてくれ。レシピが必要とか素材が必要とか、そういうのは伝説の武器みたいな特別なイベントものだけでいいのだ。
キャラクターの育成がストレス、装備品揃えるのもストレス、キャラものとして褒めるところがない。こういったストレス要素に対しもっと敏感になり、もっと早くにテコ入れしていたら結果は違っていたのではないだろうか。だから、私はラスサマに対し勿体無いなぁと思うのです。



◆それでもキャラクターは好きだった

システム周りに対してあれこれ言ってますが、私はそういうものよりもゲームに対してキャラクターを一番に重視する人間です。キャラクターが可愛けりゃ良い気に入りゃ良いそれで良い。これでキャラゲーとしてまずは合格なのです(チョロいな)。故に、私はゲームのシステムが云々なんかよりキャラクターの方が語りたいので、ここからはちょいとギアを上げていきます(ぉ

ソシャゲ/ブラゲ売り出すとき有名絵師だの有名声優だの掲げるのが界隈のクリシェだったりするわけです(ゲーム部分のPRはどこいった?ってツッコミも常である)。ラスサマも例外ではなく「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」でお馴染み「ご注文はうさぎですか?」のKoiさんが書き下ろしていたり、あやねること佐倉綾音さんやまれいたそこと内田真礼さんもメインキャラクターで声を担当していたりで、あざといながらもゲーム以外の所で力入ってるなぁと思った2014年の夏。




Koiさんによるアーサー王のイクスさん。可愛い。
英霊はアーサー王だけど、見た目は戦乙女とかそんな感じ。
日常系のKoiさんでは中々お目に掛かれないファンタジーキャラというだけで貴重だ。
「ワルキューレの冒険」のワルキューレや「ヴァルキリープロファイル」のレナスが大好きおじさんなので、勿論こころがぴょんぴょんしました。当時最高レアリティのSSRなので当然ながら圧倒的に強く可愛い。スリーマッチングボーナスを受けた時の破壊力は痛快だった。




木屋町さんによるジャンヌ・ダルクのジャンヌさん。可愛い。
β版の頃から看板娘を勤めていた子で、可愛いということはつまりSSRだ!
ご存知の通り私はメッシアァー!ハァーネームイーズ!ジャンヌダー!って心が叫びたがってるJanne Da Arc酔狂の人なので、やはりジャンヌだけは特別視してしまう。ジャンヌ可愛い好き好き大好き!もうちゅーしたい!(ヤメレ
尚、看板の長髪姿はどうやら実装される予定だった覚醒後の姿だったらしい。
終焉迎える前にはやく実装しといてくれよ(泣




同じく木屋町さんによるナビゲーターのイザナミさん。可愛い。
よりにもよって残っていたキャプ画がクリスマスの時のでなんか申し訳ない。
赤面してるイザナミさんも可愛いぞ。
同期とは妖精被りだった。
しかし、みゆきちと木屋町さんの時点で始めから選択肢はひとつさ。
最終的には彼女もSR、SSRとなって自ら戦闘に参加するようになった。
余った石で茶封筒引かせるどこかの妖精とは訳が違う(ぁ



◆エリザベート×川上千尋=レジェンド



一時的に離れていた私が再び遊ぶことになったきっかけがある。
2015年1月28日から2月9日まで開催されたイベント「吸血姫とドラキュラ城」だ。
シナリオは超笑えたし、ラスサマの最高傑作とも思ってる。

わたくし、今までここで言ったこと無かったけどさ、
吸血鬼の女の子って題材大好きなんです(とある作品の影響で

このイベント報酬だった吸血鬼のお姫様エリザベートがとにかく可愛い。
涙目に困り眉の臆病な表情、手袋・ニーハイブーツ・絶対領域・マント、髪はピンクだ!
大好きな木屋町さんによるイラスト、私のフェティシズムを刺激する文句の付けどころがないキャラクターデザイン。なるほど、これは完璧だ!

エリザベートの素晴らしさはこれだけではない。
声を担当した川上千尋さんの演技が素晴らしかったことが大きい。
臆病な恐れの感情からくる震えた声色は守ってやりたくなる程心を打たれたし、親愛度MAXイベントの甘酸っぱいセリフの表現には涙腺を刺激されると共に青春を思い出させてくれた。つまり、私はエリザベートに恋したのである(ナニイッテンダコイツ
例えるならば、Janne Da Arcの超傑作「ヴァンパイア」のギターソロ後にピアノの伴奏で唄われるラスサビの切なさに溶けるくらいメロッメロに魅了された感じである。つまり、テンプテーション、ヤバイってこと。

私がかつて「艦隊これくしょん」にてあやちこと竹達彩奈演じる夕雲にオチて即嫁認定したことは周知の事実であるが、あの衝撃を凌駕したと言っても過言ではない。
故にッ!ゲーム亡き今、川上千尋さんが演じたエリザベートはレジェンドなんだ。

尚、川上千尋さんは登場1年経たずしてアイカツ8の頂点に輝いた天羽まどかちゃんの中の人です。表現の幅が広く演じ分けも達者でいらっしゃる素晴らしい声優さんなので覚えておくように。テストに出します。


※補足
余談ですが、とある作品とは「彼女たちの流儀」のことです。
私的エロゲTOP3の一角から未だに揺らぐことがない名作です。
2006年と結構前の作品ですが、たまにやっては未だにボロッボロ泣いてます。
機会があったら是非やってみてね。





◆最後はやっぱり音楽

音楽を聴いて好きだー!って語るのが私の本業みたいなものなので、最後はいつもの調子で。決して沢山の曲があったわけではないけれど、ラスサマの音楽はどれも素晴らしかったし、ここに注力していたのは確かだと思う。特に戦闘関連のBGMは、あのシビアなゲームバランスのスリリングさを助長していたし、遊んでいて心が昂ぶる傑作が揃っていた。




まずはこちら、恐らくゲーム中最も聴くであろう通常戦闘のBGMです。
RPGにおいて通常戦闘の曲の善し悪しはゲーム自体の善し悪しを左右するくらい重要な立ち位置にある要素だと私は思っている。そのラインをラスサマは見事にクリアしている。
シンセのレイヤーが薄ら輝くオーソドックスなハードロック調の曲で、ストリングスが主旋律を奏でやがてリードギターと共鳴する。ギターがピロピロと弾き倒すソロパートも熱い。堅実にリフが刻まれるバッキングも素晴らしい。痛快なギターインストゥルメンタルとしても充分鑑賞に耐えうる強度がある。




続いて、ボスまでの道中の険しい連戦を飾ったBGM。テクノも優秀です。
厳かな男女混声クワイア、オーケストラルなスケール感、異国情緒芳しい神秘的なメロディー。静と動の緩急も素晴らしく、静まり返った後に訪れる弦楽器の重厚なリフによる爆発力と畳み掛ける推進力は凄まじく圧倒される。





最後はボス戦BGM。RPGの一番美味しい部位だ。メタルだ。
ボス戦の音楽ってなんか出会うまで期待しちゃう特別感がある。
で、結構その期待に応えてくれたりしてさ、やっぱりボス戦BGMは最高だな!っていつでも私たちを満足させてくれるんだよね。ラスサマのボス戦BGMほんとカッコイイよなぁ。
イントロがそう!それ!って入り方してるし、ピアノの主旋律でクールに立ち上げるヴァース、情感を込めたギターで昂ぶらせていくブリッジ、アウフタクトが決まって荒ぶるドラムと共に走るリードギターが痛快なコーラス、私はこういうのが大好きだよ。この音楽が聴きたいから遊ぶ、妙な理由だがそんな同志がきっと私以外にも存在するはずだ。そんなゲーム音楽好きの同志へ捧げたい逸品です。


ソシャゲ/ブラゲのサウンドトラックがリリースされることも珍しくなくなった昨今だが、それでもサントラとしてパッケージされて形になるより先に命潰えていく作品の方が圧倒的に多いのが事実だ。コンシューマー作品とは違い、サービスの提供が終わってしまえば消えてしまう。イラストも音楽も何も残らない悲しい現実がある。

今年に入って、ラスサマ以外にも遊んでいた作品が幾つかサービスを終了してしまい、その度にゲームの新しい時代のことを想う。しかし、結局はまた別の新しいゲームで遊び始めるのであった(ォィ


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