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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。


『フラワーナイトガール エピソードコレクション』を読みました。
是鐘リュウジ氏による小説版『フラワーナイトガール』シリーズとは別物で、公式シナリオライターたちによる書き下ろし短編集です。目玉と言えば、勿論最強の通り名でお馴染みのサクラさんの可愛らしいエプロン姿が手に入ること、で・す・が!「氷雪の悪魔といばら姫」を読んだ後の私は

「お屋敷組大好きだー!」

としか言えなかった。ええ、実に、実に素晴らしかったです。世界は決して美しいだけではない。けれども誰かを思いやる、そんな愛のある小さな世界はとても美しいのです。本を読んで久しぶりにホロリときたし、胸に暖かいモノが広がった、そんな幸せな気分を味わいました。本当にありがとうございます。

で、わたくしが終われる筈もないわけで、もう少しお付き合い下さい(ぇ


まず、お屋敷組とは何ぞや?から。



この子たちが通称:お屋敷組と呼称される花騎士たちです。
執筆を担当した川添枯美氏もあとがきにて"お屋敷組のキャラクエをコンプリートするのは至難かと思いますが"と語る様に、皆揃いも揃って高レアリティです(白目

で、お話の舞台となるのはウィンターローズの僻地にある館。



ワールドマップで見て北に位置する白銀の雪国です。良いですねぇ、憧れます。




昼間の景色も美しいけど、夜景は息を呑むほどの美しさです。もー大好き!




そんな美しいウィンターローズという国にも闇が在る。
ウィンターローズより西の僻地にある「閉ざされたお屋敷」がそれ。このお屋敷に関わる花騎士たち(先述した子たち)がお屋敷組と呼ばれています。個人的に「閉ざされたお屋敷」の童話の様な古典的なロマンチズムに満ちた語り口が大好きだ。


一人は元気でやんちゃな子 = オンシジューム。




一人は面倒見の良い子 = シンビジューム。




そして一人は、とても美しいお姫様 = カトレア。



"不思議な力を持つせいで、ここに閉じ込められました。"と言う訳で、誰も寄り付かない辺鄙な屋敷に閉じ込められたカトレアを中心とした取り巻きがお屋敷組というものになるわけです。で、オンシジュームとシンビジュームは彼女の使用人といった関係となっています。尤もこれは現在進行形での人物の相関で、「氷雪の悪魔といばら姫」はこれよりも過去の話となります。そこで主役となるのが次の2人の花騎士。


氷雪の悪魔 = デンドロビウム。




死の薔薇 = ブラックバッカラ。



"悪魔"だとか"死"だとか二つ名がなかなか穏やかじゃない。得体の知れない力というのはどの世界いつの時代も正義であろうが恐れの対象であるということでしょう。2人とも王直属の花騎士だった、まではうん分かるんだけど、同期だったというところにちょっとときめいちゃったよ。

「氷雪の悪魔といばら姫」は2人が国家の命令に背いてカトレアを生かした、ただそれだけのお話です。たったそれだけのこと、だけれども彼女たちがどんな想いで動いたのか、それを知ることができただけでも嬉しかったし、この本を買った価値があったと思う。

この短編のお話の中で特に印象に残っているところがある。
それは姐御肌のブラックバッカラがカトレア救出の際、デンドロビウムに言った一言だ。

「いっぺんでいいから、抱いてやりたいんだよ」

泣いた。
ブラックバッカラ姐さん株爆上げ騒ぎだよ。
いばらの封印を手に傷を負いながらこじ開ける姿に泣いた。そんな彼女に感化されて、一緒になってデンドロビウムも必死にこじ開ける姿に感動した。このシーンほんと最高です。本当にありがとうございます。これでいてカトレアを屋敷に幽閉した人=ブラックバッカラとされてるのだから、もうやだ姐御ほんと大好き。それからもう一つ好きな箇所があるので紹介したい。まだ名も無きカトレアに名前が付けられたところだ。

「カトレアにしよう。ランの女王。お前はその女王を守る騎士だ。デンドロビウム」

姐御が名付け親という事実、また泣いた。尤も、レッドローズだなんてデンドロビウムのネーミングセンスを疑うけども(笑)。ここで"ランの女王"というのがキモで、よくよく見返すとカトレアとデンドロビウム、オンシジューム、シンビジュームってみんなラン科なのよね。一方バラ科の姐御、仮にレッドローズと名付けられた場合バラ科繋がりとなるんだけど、そこを敢えてデンドロビウムと同じラン科に寄せていった所に姐御の優しさを感じずにはいられない。手を汚し嫌われ役を買って出る自分から遠ざける為に。姐御最高かよ!

この本を読み終わった後、すぐにゲーム本編の方で消化してなかったブラックバッカラのキャラクエをやってシナリオを読みました。短編のカトレアの誕生日の前後、と時系列的に綺麗に繋がって今までやらないでいて逆に良かったなと思った次第です。そこではブラックバッカラの不器用さ、それからカトレアの素直な優しさを感じることができて幸せな気分だ。そんな2人を一番近くで見てきたデンドロビウムの気遣い心配り思い遣りにまた感動しちゃうんだよね。

今回の「氷雪の悪魔といばら姫」という短編から多くの感動を貰ったけど、それだけでなく短編ながらゲーム本編に肉付けをしてくれた。例えば、カトレアの言う"世界から愛されている"という真意。言葉そのものだけでは傲慢な物言いに聞こえるし、世界花の加護を受けてると言い換えてもよく分からない。そんなキーワードの真意にはやはり優しさがあった。こういうのは大好きだ。それからお話を読む前と後では、キャラクターが喋る言葉が違って聞こえる。それだけでこの本を買って良かったと思う。今までなんとなく好きで止まっていたお屋敷組を心から大好きだと言い切ることが出来るようになった、この本の功績は大きい。なんとなく好きになったキャラたちが色々な角度から掘り下げられキャラの強度が増し、更にキャラの事を知っていく喜びはキャラゲー好きにとっての大きな喜びだ。だから、この本はゲームを遊んでいない人よりも実際にゲームで遊んでいる人にこそ読んでもらいたいし、こういった公式短編集はどんどんやって欲しいと切に願う。


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Title:鵺-chimera-
Artist:ギルガメッシュ
Release:2016/1/20


-Track List-
01. Introduction
02. slip out
03. 鵺 -chimera-
04. wither mind
05. Horizon
06. END
07. Bonus track. Big Bear Remix from gravitation



“その目に焼き付けろ 俺が生きた姿を”

2016年7月10日、『girugamesh ONEMAN TOUR 2016 “鵺 -period-”』を以てギルガメッシュは解散した。12年の活動に終止符を打つことに未練を微塵も感じさせない完全燃焼でスッキリと幕を下ろした、実に彼ららしい痛快なラストライヴでした。まずは12年の活動お疲れ様でした。わたくし個人としては、兄妹が同士となりバンドを楽曲を語り合い楽しむ機会を与えてくれた事に感謝したい。本当にありがとう。


俺たちは2016年7月10日に解散します。
でも、俺たちが生みだした曲たちは永遠にこの世に生き続けます。
この先みんなの大切な人、家族、友達に「こんなカッコいい曲あるんだよ」、「こんなカッコいいバンドいたんだよ」って語りつないでいってくれたら、俺たち12年間やってきた意味が持てます。
これからギルガメッシュを生かすも殺すも、ここにいるみんな次第だからな!


―アンコール Vo.左迅のMCより―


ここでこんな事を言うのもアレなんだけど、わたくしにとってのギルガメッシュって好きだけど特別一番とかじゃないのよね。メロディアス且つプログレッシヴでポップネスが在るJanne Da ArcとかSeventh Wonderとかがやっぱりわたくしにとってのヴェルタースオリジナルなのよね。とは言え、それ等と同等なくらいに心に残ってる楽曲が幾つもあるのがギルガメッシュってバンドの不思議な所と言うか、ホント何なんでしょう?

アンコール中のMCで左迅が語りかけてくれた様に、生み出された作品はただそれだけで存在の意味は持たなくて、誰かが語り継いでいく事で初めて存在の意味を持ち、それこそ生き続けるモノだと彼の言葉に共感したものでした。辺鄙なところで趣味で文章を綴っているわたくしに出来ることは、語ること、それしかないのです。それでは現時点での最新作であり最終作でもあるミニアルバム『鵺-chimera-』について。

『鵺-chimera-』は鵺(ぬえ)と書いてキメラと読む。ヌエとキメラでは組み合わせの動物が違うし、鵺の伝承も諸説様々ありますが、ここではシンプルに合成獣という捉え方で問題ないでしょう。ラウドネスとポップネスのバランスが優れた傑作である13年発表『MONSTER』である種の迷走期から見事に軌道修正を果たし、翌14年には『gravitation』で原点回帰どころか過去最高のラウドネス/ヘヴィネスを発揮し、わたくしを驚かせ感動させてくれた事が記憶に新しい。

では『鵺-chimera-』はどんなもんじゃい?と言うと、『gravitation』の路線をそのままアップデートしたかの様に見せつつ、過去の暗黒面を汲み取った不穏さや禍々しさといった負のエッセンスを加えた、まさしく合成獣の如く牙を剥いた作品に仕上がってると思った。中でもやはりリードトラックの#3「鵺 -chimera-」がそれだと思う。重厚なボトムに支えられたバッキングで以て動と静の緩急を効かせた楽曲展開に、サビは鬱屈とした主題メロディーを背に左迅がクリーンで伸びやかに歌い上げる、これまで在ったようで無かったようなプログレッシヴな楽曲だ。特にわたくしはこのサビを彩る主題メロディーが中々にデプレッシヴで気に入ってる。それからやはり2サビ後の怒涛の展開が素晴らしい。怒りを燻らせながら徐々にボルテージを高め、ブレイクから鬼の形相で吐かれるグロウルと共にブルータルに雪崩込んでいく凄まじさは実に痛快だ。歌モノDjentのお手本みたいなダーク・バラッド#6「END」も特に気に入ってる。オルタナティヴ・ヘヴィさながらの重厚な刻みにデプレッシヴ且つリリカルなメロディー、それらに溶け込む左迅の囁き語りかける様なクリーンヴォーカルと慟哭の様なグロウル、スロウチューンでありながらも耳を引く要素が沢山有り、丁寧に創り込まれた跡が聴いて取れる。他、禍々しく攻撃的な#1「slip out」、トランスコアとDjentの刻みを彼ららしく昇華した#4「wither mind」、ダンサブルでご機嫌ハイテンションな#5「Horizon」と色濃いナンバーが揃っていて、バンドの円熟味を感じさせると共に、この先未来に期待を持たせてくれた。それがリリース後にヘビロテして抱いた1月時点での率直な感想(ぇ



“君の中でそっと この歌声ずっと 生き続ける様に”

2016年7月10日解散したその翌日からこの1週間、特別一番でもないと言った筈のギルガメッシュが無性に恋しくなってずっと聴いてきた。それから歌詞もなんとなく読み直していた。特に作品のエンディングをバラッドで飾る#6「END」は、"この先未来に期待を持たせてくれた。"なんて随分ズレたこと感じてたんだなぁって思ってね。深読みし過ぎずに正面から向き合えば、これかなりストレートにバンドの終焉を歌っていたんだね。

あぁ 形ある物は壊れ
君の中でそっと この歌声ずっと 生き続ける様に


2Aメロの歌詞。ここだけ左迅のヴォーカルにエフェクトが掛かって霞ませるアレンジをしてる。つまり、お前ら特にここを聴いてくれ!ってことでしょ?サビ→オルタナティヴ・ヘヴィな間奏の後に重厚なバッキングがスっと引いて、ここだけ儚くリリカルに響かせるの滅茶苦茶ズルいよなぁ!このコントラスト超あざとい!だから、この曲スロウナンバーであろうが大好きなんだよね。ラストライヴを観た後だと、MCで語った言葉とここのリリックが重なって聴こえ、ちと胸が痛む。"君の中でずっと この歌声ずっと 生き続ける様に"、これがギルガメッシュの祈りであり願いでもある。合成獣の如く醜く美しさとは無縁の最低最悪のバンドだったけど、なんだよ最後の最後でとびっきり美しいリリック遺しやがって。ほんと、素敵。。。

目を背ければ楽だよ でもね
今日もどこかでまた一つ 生きる事を諦めた命が
限られた時間の中 歌い続ける
希望をくれたのも 奪ったのも君だった


わたくしね、ここの冒頭を"でもね"で切り返すところが凄く好きなんだ。言葉の響きが凄く優しくて胸を打たれる。恐らくこの作品がリリースされる前には解散は決定していたんだと思う。リリースされる1月20日から国内ツアーとユーロツアー、そして7月10日のファイナルまで"限られた時間の中 歌い続ける"って事だったのかなぁとも読めてしまって。それから最後の"君だった"を私はファンと詠む。ファンという存在はバンド側にモチベーションを与えると同時に、ある時を堺にプレッシャーを与える存在でもあると私は思ってる。彼らなりの感謝と悪態の表れかと思うと、ちょっとフフってなる(笑)。

その目に焼き付けろ 俺が生きた姿を

合成獣の如く醜く禍々しいグロウルで慟哭する最後の一節は、解散後の今なら最後の別れの言葉だったと受け取ることができる。

ギルガメッシュってバンドはおつむが良いバンドでは無いし、楽曲も不格好だったし、クオリティーの高さ?なんて基準が曖昧なモノサシで測ったとしても、まぁ優秀であるとはとても言えない。でも、彼らの音と言葉には力があったと思う。我々の心に直接ぶつけてくる歌詞と歌そのものに爪痕を残す力があった。冒頭で"ギルガメッシュってバンドの不思議な所"と自己への問いかけをしたけど、今回書きながら整理していて不思議が鮮明になった、と思う(自己解決)。
海外での人気、特にユーロ圏での人気を獲得していたにも関わらず、全編英詞バンドに陥ることなく日本語詞で貫いてきてくれたこと、そこは大きく評価したい。一音一文字の日本語詞特有の響きが好きなわたくしにとって非常に大事なこと故に。わたくし達兄妹は確かにギルガメッシュの音楽を、歌詞を、噛み締めるように心に刻んで聴いていたよ。特別でもないとか言ってごめんなさい。アナタ達は充分特別な存在だったよ。失って初めて知る、ではダメなんだよね。

12年間お疲れさま!そして、ありがとう!








Artist: BUD VIRGIN LOGIC


-Track List-
01. ソラウソ
02. オヤスミパラノイア
03. Forbidden



ばら苑にて『黒真珠』と運命的な出会いを果たしたものの、かの姿に見覚えがあったりして、それが何だったのか?記憶の整理をして漸く思い出しました。そう、これこれ、このアートワークね。まさしく『黒真珠』、あの惹かれ合いは運命ではなく必然だったってワケ。

アプリ『SHOW BY ROCK!!』(以下、SB69)より、今年新たに追加されたニューフェイスのひとつ、その名もBUD VIRGIN LOGIC(以下、BVL)の楽曲集(シングル)。彼女らに一目惚れして、ガチャ回して3人のURを即揃えた程度に大好きなのだけど、やはりSB69の本質はロックだ。何より楽曲に惚れてテンション有頂天脳内大騒ぎ、それが3月くらいの出来事(結構前だな


01. ソラウソ

BVLの楽曲で全身に電撃が走ったのはどちらかと言えば後述する「Forbidden」の方だが、聴けば聴くほど旨みを増して聴き入ってしまうのは「ソラウソ」だと個人的に思っている。静のAメロ/Bメロから動のサビへの展開が気に入っていて、特にサビでストリングスをダイナミックに鳴らし、後押しされるように泣きのヴォーカルが天空へと突き抜けて響いていく様が胸にグイグイ入ってきて堪らない。ミューモンたちのメロディシアンが音楽と共鳴する感覚ってきっとコレなんだと思った。

“黒いインクが滲むように汚れてしまった水晶体でも奇跡が見たいよ”

Janne Da Arcを彷彿とさせるギターソロへ繋げるCメロは一番の聴きどころだ。闇に生まれ落ちた獣の慟哭の様に聴こえ、胸にガンガン響いてくる。"汚れてしまった水晶体"とは闇堕ちしたメロディシアン、つまりダークメロディシアンの事を指すのでしょう。アイレーン(中央の子)がアニメ版の悪役ダガー様のヘアピンを身に付けてる事も含め、何か臭わせる一節だ。


02. オヤスミパラノイア

妖艶な鍵盤の調べが乱舞するイントロダクションが全て、それがこの曲の大好きなところだ。彼女らのイメージに沿ったゴシックな雰囲気と言うか、中二を患ったV系の様な雰囲気で、リリックの言葉選び並びなんかもそれっぽい。

“愛憎ギットギトに 夜が輝いた”

ダンサブルに突進していくサビで特に好きなフレーズ。なんか油汚れみたいな表現だなとは思いつつも、言い得て妙かもなと妙に納得してしまう。だって、愛憎がギトギトだぜ?それアリだなって思っちゃう(笑


03. Forbidden

聴いて全身に電撃が走る、それは例えば「迷宮DESTINY」であったり或いは「あすいろ恋模様」を聴いた時に体感した様な衝撃のことを言う。そういう出会い方をした楽曲は、もれなくわたくしに貪るようにヘビロテされる運命にある。はっきりと言ってしまおう、わたくしの好みのド真ん中を抜いてきた楽曲であると。

3曲中最も攻撃的なのは苛烈なイントロダクションを聴けば言わずもがな。そこから一気にスっと引いてクリーントーンを薄ら鳴らしてヴォーカルを聴かせるAメロに持っていくのズルいよなぁ。歪んだギターリフと共にクールに立ち上げつつ瞬間的に鍵盤の伴奏を挟み緩急の妙を魅せるBメロも良い。ブレイクからヴォーカルのアウフタクトでサビへ激しく展開していく構成、これが大好きだ。分厚いバッキングリフと共にバウンスするドラムを背に慟哭するヴォーカルが耳に突き刺さって、惚れ惚れするほどに気持ちが良い。2サビ前なんかは、ブレイクしてた隙間にリフのフィルインで埋めるアレンジしちゃってさ、もう格好良いのなんの言うことなし。

“激しく揺れる胸の振り子が 大切なものを壊す前に”

ここのヴォーカルの訴求力素晴らしいというか、胸にガンガン響いてくるんだよね。自己とは別の意識の存在を臭わせるリリックって好きなのよ。"大切なもの"に色々と詠ませるところもニクい。


SB69は去年「迷宮DESTINY」を始め「流星ドリームライン」や「あすいろ恋模様」でわたくしの心に爪痕を遺してくれたが、今年は新人のBVLが早速爪痕を遺してくれた。個人的には上半期ベストに名を残すのはこのBVLだ。
来たる10月にはテレビアニメの2期が控えていて、先日公開された2期キービジュアルでもBVLと思わしき姿を確認したのでそりゃあもうわたくしのテンションMAXだ。アイレーンと同じくライオン族の闇の太陽神アイオーンとの関係は?ダガー様との関係は?キャスティングは如何に?アニメ用新曲、当然あるでしょ!(ぇ)もう楽しみで仕方がない。尚、2期キービジュアルにはもうひと組ニューフェイスが確認できるんだけど、そちらの方もyasuがかっていて気に入っているので、また別の機会に楽曲と共に紹介したいと思う。




わたくし竜美はデレステの他にもう一本だけ熱心に遊んでいるゲームがありまして、昨年1月の配信より遊んできたのが花騎士こと『FLOWER KNIGHT GIRL フラワーナイトガール』でございます。ツイッターで普段私がお花と呼んでいるのは大抵このゲームのことを指しています。

以前、ラスサマのサービス終了について触れた時も書きましたが、私は"キャラ"のゲーム、所謂キャラゲーが好きです。これまで色々な作品を遊んではきましたが、私の思想に限りなく近いのが花騎士なのかなぁと思います。音楽でもそうですが、幾ら数を聴き漁った所で本当に自分にハマる作品には中々出会えないものですし、出会えた時の感動は言葉では言い表し尽くせないものです。敢えて表すならば、愛、でしょうね(出た

花騎士を始めてから最近変わったことと言えば、道端に咲いている花々ひとつひとつを気にして観たり触れたり香りを嗅いだり(竜美さんはクンカーです←)するようになったことでしょうか。元々お花が好きだったこともありますが、日々の通勤の楽しみのひとつになったのが嬉しいですね。

映画も良いけどお天気のいい日は植物園行きたいよね、という事で近所の生田緑地ばら苑が5月12日から開苑されたので、お散歩がてらに遊びに行ってきました。昔はモノレールが走っていて遊園地があった、という事は地元の人ならご存知でしょう。以下、個人的に気になった薔薇さんたちを貼るだけの簡単なお仕事。




入口から少し進んだところにあった『シンデレラ』さん。
名前で釣られてしまったのは言わずもがな。小さくて可愛いぞ。




青系統のコーナーで存在感を放っていた『マダム ヴァイオレット』さん。
同名を冠する某作品、えげつないプログレッシヴ・メタルで私は大好きですよ(ぇ




白薔薇さんたちの中でも個人的に一番美しいと思ったのが『銀嶺』さん。
何度も観たくて同じところ3週くらいしちゃった恥ずかしい。。。




大きな存在感と淡い黄色が尊く美しい『天津乙女』さん。
黄色の薔薇は好きなんだけど、この子が一番気に入ったかな。




今回観ていて脳にイナヅマが走ったのがこの子『黒真珠』さん。格好良い(恍惚
ただならぬ魔力を帯びた黒に思わず足が止まった。
あとはずっとこの子の前でカッケーなカッケーな言うてました(語彙
茎の棘もえげつなかったので、益々惚れてしまいました。


ばら苑の公開は今月29日までとなっております。近くをお立ち寄りの際、興味がありましたら足を運んでみては如何でしょうか?苑まではかなり登るので、女性の団長さんはスニーカー或いはウォーキングシューズを推奨致します。

少し前のGW期間ですが、水戸市植物公園が花騎士の団長へ向けてツイッターにて告知していたことが印象に残っています。当時こそおもしろおかしく眺めてはいましたが、きっかけは何であれこういう広がり方繋がり方は在って良いなと私は思います。

私もゲームばかりやっていないで、時間を作って各地の植物園/自然公園を訪れていきましょう。今日から花騎士道、はじめます!





昨年9月の配信より黙々と遊んできたデレステこと『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』ですが、結構遊び倒してこんな状況に。プロデューサーランクSSとPRP1000超えという個人的な目標に辿り着いたので、今後暫くは撮影会を交えてまったりモードで遊んでいこうかと思います。だからと言って更新が増えるとは言いません(ぉぃ


◆4月観た映画

『英国王のスピーチ』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『リリーのすべて』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(極上爆音上映)
『獣は月夜に夢を見る』

旧作2本の新作3本、計5本。
今月は観たい新作も多く、月3本ペースとは何だったのか?という感じに。
以下1作品ずつ適当に感想を。

『英国王のスピーチ』これはね、実に良かった。ジョージ6世を演ずるコリン・ファースが私は大好きでさ、彼が見たくて観たのだけど、評価の高さも頷ける作品でした。今丁度月9枠で放映されている『ラヴソング』でも出てくる"吃音症"、これを英国王が身分を超えた親友と共に克服していくって御話、簡単に言ってしまえばね。コリン・ファースの英国紳士としての振る舞い、リーダーとしての立ち振る舞い、人を統べる者としての資質が勿論見所だ。同時に自身が抱える障害に対する苛立ちからくる語気を荒げて怒る場面も多く、いくら王と言えど流れる血の色は同じなんだなぁという親近感が沸く。最大の見せ場となるクライマックス、スピーチのシーンは手に汗握る、とは少し違うかもしれないが、頑張れ!頑張れ!あと少し!あとちょっと!うぉおおおおおおあああああ!みたいな(伝わらない)。音楽でもそうだけど、私はタメてタメてタメて開放!発射!みたいなのに弱いのね。この痛快さは是非観て味わって欲しい。

『スポットライト 世紀のスクープ』は、私にとっては面白かったし満足感もあった。ただ、他人に薦めるには人を選ぶかもしれないなぁとも思う。と言うのも、この作品のコアとなる教会が人々にとってどんな存在であるか、というところに理解があるか或いは理解を寄せられるか否かによって事の重大性の感じ方が異なるからだ。何故彼らが怒るのか、何故彼らが涙を流すのか、基本的に聞き込みの取材で静かに熱を滾らせながら物語は展開していくから、事件の重みを感じないといささか退屈に映るかもしれない。個人的にはこの物語が新聞社の美談に終始することなく、痛いところも余すことなく拾っていったのが非常に好感が持てるところだ。

『リリーのすべて』は『英国王のスピーチ』の監督繋がりで興味があったので観た。動機はその程度だったのだけど、結局今月色々観た中で一番のお気に入りがこれです。―世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描いた―作品で、主演エディ・レッドメインの演技が素晴らしいのは言わずもがな。私は特に妻ゲルダを演じたアリシア・ビカンダーの演技に感動した。いや、もうなんと言うかゲルダの愛の深さにね、ヤられます。物語の過程で衝突を繰り返すのだけど、最後にはいつも傍に居て認め肯定し、自分らしく生きる事を選んだ夫の意思を尊重する。こんな奥さんもうヤベーですよ。理想の妻、なんつーことは言いませんが、良いなぁと羨ましく思ったのは確か。彼女はこの前のアカデミー賞で助演女優賞を受賞したんだけど、それも素直に頷ける素晴らしさでした。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は円盤も出て、周りがガルパンの如くいいぞいいぞしてくるんだけど機会がなくて。。。だったのが少し前までの話で、いつもお世話になってる立川シネマシティさんがまたスピーカーに大規模投資というイカレタことしたのがつい最近の話。これはデスティニーだと思ったので観てきた。うん、これはね、良かったです。以上!(マテ)レイトショーの時間帯に観に行って疲れていた筈なのに、観終わったら元気になってたというある種のエナジードリンク的な作用がある作品だなと思いました。

『獣は月夜に夢を見る』は期待値が一番高かった作品。ノルディック・ノワールという、まぁ薄暗系プログレが大好きなネクラな私には正にうってつけの世界観だよね。結果としては期待値を超えることはなかったし、まぁこんなものかと少々冷めた感想。私は北欧特有の鬱蒼とした寒々しい風景に憧れすら抱くのだけど、肝心の物語はややチープな所に行き着いてしまったのが残念に思った。狭い村社会が組織ぐるみで異物を監視する世界観にメタを視ることは可能だけど、どうしても動機付けが弱く、そこがチープに見えてしまう所以なのかもしれない。個人的にはアニメ『おおかみかくし』にデジャヴを感じる所もあった。あちらも伊瀬茉莉也さんの声がエロかったこと以外微妙だったしな(ぁ

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