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音楽を中心に雑多に書き散らしてるブログ。


ご無沙汰しております、常時迷走中の竜美でございます。
イベントお疲れ様でした(M3ではない)。
艦これブログにしようぜ!って誰かが言ってたから、あえて私がやってみた。
と、言うのはうっそぴょーん。次回はちゃんと音盤のこと書くから許してぴょん♪

はい、おふざけはここら辺にしておいて、
M3-2014春に参加された皆様、お疲れ様でした。
アナタにとって心に残る特別な一枚に出会うことができたでしょうか?
私の方はまた追々記事にしてお話しようかなと思います。

それでは引き続き良いGWをお過ごし下さい。
そうでない方はお仕事頑張って下さい。
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ご無沙汰です、竜美でございます。皆様如何お過ごしでしょうか?
個人的に浮き沈みの激しい一年でしたが、先日\ファンタジスタッドー!/な最上級の救済を享受して、いやぁ最高の2013年だったなぁとしみじみ感じております。いやぁ良いですよ、ファンタジスタッドー!分からないかなぁ、ファンタジスタッドー!全てが回帰するファンタジスタッドー!流行語はもちろん\ファンタジスタッドー!/さぁ、ご唱和下さい\ファンタジスタッドー!/

さて、例年よりも時期が少々早いですが、2013年のまとめ、年間ベスト行っちゃいましょう。






皆さんごきげんよう、竜美です。
当社、ちょっとばかし艦これ休暇を頂いておりました(サボっていたとも言う

昨日、画像の通り秋イベントを終えましたので、
緩やかに更新を再開してまいります。

それでは次回の記事でお会いしましょう。



11/27追記




延長戦ギリギリで秋イベントが終わりました。
本当に、ほんっとーにお疲れ様でした。
今度こそ更新再開してまいります。

Title:運命/ワンダフル スマイル(新井ひとみと松島湾子)
Artist:東京女子流
Release:2013/6/5


-Track List-
01. 運命
02. ワンダフル スマイル(新井ひとみと松島湾子)
03. ふたりきり -Royal Mirrorball Mix-
04. 運命(Instrumental)
05. ワンダフル スマイル(新井ひとみと松島湾子)(Instrumental)
06. ふたりきり -Royal Mirrorball Mix-(Instrumental)

-Total 31:47-



 女子流ちゃんこと東京女子流は私にとって間違いなく音のアルカディアの頂点だった。しかし、それも『運命』までの話だ(これについてはまた別の機会にお話しよう)。現とは果てしなく鉛色に染まった生き辛く鬱屈とした世界だが、せめて夢の中だけは白と黒がはっきり分かれていても良いのではないか。そうやって白と黒のコントラストで歪な幻想を視せてくれる東京女子流というグループはやはり私にとって貴重で心地の良い存在だ。2013年BEST最有力候補『約束』より約5ヶ月振りのリリースとなった『運命』は、ブラックネスとイノセンスの二面性が強く打ち出された東京女子流らしい逸品だ。


~Phase 4 『運命』~

 Phase 3の集約『約束』を経てNEXT女子流への序章となる『運命』は相変わらず黒いグルーヴが複雑に絡み合う強烈な楽曲だ。3rd JAPAN TOUR 2013 『約束』での先行披露で感じた印象は、正直に言ってらしさはあるが地味だった。が、聴けば聴くほど楽曲の強度、味わい深さに気付くにはさほど時間は掛からなかった。ただ、何故『運命』なのか?を語る術、導き出す術が私には無く、暫く沈黙を貫くしかなかったのだ。なぜならば運命とは明確な根拠を以て語らなければ完成しないのだから。
 『運命』は≪東京女子流サウンドのど真ん中≫と自ら語り、我らがべーやま隊長こと山邊未夢がNJS(ニュー・ジャック・スウィング)と形容している。確かに、悪の華こと『Bad Flower』の様なやや駄長気味で退屈ならしくないロック・サウンドから、ブラックネス/ファンクネスを強烈に打ち出し、仄かにポップネスを加味した東京女子流のオリジンへと回帰している印象が強く、楽曲の強度は相当に高い。まずはサウンド面からNEXT女子流はオリジンへの回帰と見ていいだろう。ただ、それだけでは根拠が足りない。もう少し探究してみようか。
 ここで何故『約束』からの『運命』なのか?がポイントとなる。そして、材料はしっかり『約束』にて示されていた。かの楽曲を私は≪遠く離れた友達同士か或いは友達以上恋人未満の男女のお話≫をメルヒェンに置き、そのアレゴリーを過去と現在と未来への女子流を繋ぐ≪初心忘れるべからず≫とした。その結果がNEXT女子流≪東京女子流サウンドのど真ん中≫であり、オリジンへの回帰だったと言う訳だ。しかし、それもサウンド面だけのお話で、更にヴィジュアル面でも提示されていた。運命と呼称される言葉から連想するものは何か?そう、紅い糸だ。薄暗く落ち着いた色彩の『約束』MVで一際目を惹く小指に結ばれたあの紅い糸こそそれだろう。そして、それは何処へと繋がっていたのか?「運命の紅い糸」、即ちこの『運命』なのではないか。さて、仕上げにもう一丁。『運命』では東京女子流が再び強気な大人の女性をアンビバレンツながらに演じている。一方の『約束』の視点はどちらとも取れるが、『キラリ☆』との密接な繋がりと二人称から男性寄りと私は考える。従って、『約束』と『運命』は≪男性≫と≪女性≫の関係が出来上がり、そのどちらも結び付けるのは紅い糸だったんだね。やはり、楽曲面もコンセプト面も強度があって、東京女子流には毎度感心させられる。最後に特筆しておきたいのは、とりあえずMVの豪華絢爛妖艶な凄味。或いは色々な意味でニヤけてしまうだろう。撮りたてのMVを目の当たりにして変な声で叫んだのは初めてだったかもしれない。アレ観て「買おう!」ってなったもんなぁ。


~初代天使×現代天使=ハイパーイノセンス~

 白のイノセンスを示す「ワンダフル スマイル(新井ひとみと松島湾子)」は、「松島えがお大使」を務めるひーちゃんこと新井ひとみが松島のちからプロジェクト・キャラクターである松島湾子と唄うテーマソングだ。とりあえず、このイノセンス……ヤバイ。鬱屈とした世界に染まり過ぎた私には、眼が焼ける程に眩しいこの半端ないイノセンス。リリックは彼女らが綴っているが、

≪ナンデモナイ ナンデモナイ≫
≪なつやすみでもない日曜日≫
≪おじいちゃんに 会いに行こう≫


なんなのこの娘!?溢れ出るハピネスとイノセンス、なんて良い娘なのっ!!一度聴けばすぐに口遊んでしまうハピネスに満ちたサビを聴く前から、この楽曲から放たれるイノセンスの凄味にもはや何もかもどうでもよくなってしまう。ふと、これだけ凄まじいイノセンスを放つ楽曲を誰が書いたのか興味が沸いたのでクレジットに目をやった。川嶋あい、とあった。何もかも納得した。≪天使の歌声≫と呼称された彼女だ、なるほどなと思った。これは敵わないわ(何が
 かつて第一線で≪天使の歌声≫を披露していた川嶋あいと新井ひとみが巡り会うとは、誰が想像しただろうか。これはそう!10年越しのデスティニーな巡り会いだ!もう私にはこれしか頭に浮ばなかった。初代天使(川嶋あい)と現代天使(新井ひとみ)のデスティニーな巡り会いによるケミストリーの果て、これがハイパーイノセンスであると。複雑でまどろっこしい感情なんて要らない。必要なのはシンプルな想いだけで良いのさ。徐々に大人の階段を歩みつつも東京女子流がいつまでもイノセンスを失わないのは、新井ひとみの存在が大きいのだろうと感じた。


 #03は『約束』に収録されていた「ふたりきり」をデトロイト・テクノにリミックスされたクールでディープなダンス・チューン。7分強もあって聴き応えも充分、踊り甲斐もある。C-Typeのみに収録されている「運命 -Royal Mirrorball Mix-」もまた約8分のハウスで、オリジナル版とは違うヴォーカルラインの躍動感と高揚感を感じられる良リミックス。『約束』の「Outro」のミックスに近い印象もあり、ある意味NEXT女子流はオリジナルよりもリミックスの方かもしれないなど、捉え方も色々出来て面白味がある。東京女子流は本当に恵まれている。本作の充実した内容にまたそう思うのだ。最終的には、ハイパーイノセンスハンパねぇ!に集約されてしまうが、溢れんばかりのハピネスとイノセンスと天使の微笑みさえあれば、鬱屈とした世界に染まろうともユーフォリアへと導いてくれるだろう。

 紅い糸で結ばれた3rdフルレングス『約束』と12thシングルス『運命』、そしてそれ等を永久の記憶へと閉じ込めたフォトブック『永遠』という一連の流れ、東京女子流陣営の采配は実に素晴らしかった。いや、完璧だったと言っても過言ではない。だからこそ、更なるNEXT女子流への采配の不甲斐なさは残念としか言い様がなかったんだ。次回【音のアルカディアの崩壊】に続く。


 


Title:PLATINUM
Artist:葉月ゆら
Release:2013/8/12


-Track List-
01. fleur
02. Plastic Doll
03. 眠りうさぎと月の夢
04. Innocent Butterfly
05. Diabolikha
06. 影絵サーカス
07. violette

-Total 19:21-



 いつから触れなくなってしまったのだろうか。戦利品のジャケットの色彩を見て「変わりましたね」とは某偉人談である。私の事を古くから知る方の目から見ても明らかだったようだ。補足しておくと、好みが変わったわけではなく、惹かれる作品がなくなったというだけの話である。それに関して特別どうこう言うつもりもなく、どうでもよいモノは触れない書かない近寄らない、という情報統制の手段を採ってきただけに過ぎない。それから約三年ほど経つのか、結局好きなものは好きである事を自覚させられるのがこの『PLATINUM』だ。こういうのが聴きたかった!と感情が高ぶる楽曲に出会えた事が私はとても嬉しい。

oh...Drop is God!

 特設サイトに用意されたクロスフェードを聴いた瞬間からもう確信していた。これは神だと。本能が訴えていた。C84作品において最も押さえておくべき楽曲だと(と言いつつ当日買うの忘れて委託で回収する失態を犯したのはここだけの話に)。イントロで狂喜乱舞するチェンバロの煌めきはAIHISNAの『大罪少女の十字架刑』やヒメゴト。の『深海の涙』における北欧様式美の息吹の如しだ。ギラつかせながら疾走する、聴く者を殺しに掛かるイントロダクションは≪ゴシック沈黙の3年間≫の闇を切り裂く程の圧倒的な殺傷力も持っている。私はもう一度声を大にして言いたい。こういうのが聴きたかったんだよ!そりゃもう「oh...Drop is God!」とか言いたくもなる。

 Drop氏と言えば、名盤『HAMELN』からPOP ALI PROJECTな少女趣味を長いことイメージしていたが、昨年の「Red Wonderland」でPost Janne Da Arcなプログレッシヴ・メロディアス・ハードを披露していて良い意味で既成概念を覆された。今思えば「龍と桜巫女」でもネオジャパネスク・ハード・ロックを披露していた訳で、あの時点でロックにおいてもセンスの良さは実証済みだったか。それにしたって本作の「Diabolikha」のアレンジはただ驚くばかりで、Drop氏の楽曲でかつてここまでメタリックにリフが主張していたことがあっただろうか?いや、ない。しかも、バッキング・リフの聴きどころを押さえるセンスが優秀なのだからもう意味がわからない。そりゃもうDemetoriの徳南氏に匹敵するくらいリフの聴き心地が良いし、シンセ・リフのやり過ぎいいぞもっとやれ感はヒメゴト。のKei+m氏に匹敵する様な感覚さ。道理でこの楽曲の魅力から離れられない訳だ。

 まずこの楽曲の魅力と言えば邪悪なリフとパイプオルガンのヒットでタメ、からの16分リフとチェンバロのリフが絡み合いながら疾走するイントロダクションだ。私はこういう同人ゴシックが聴きたかったんです。メインメロディーへの展開も疾走感を損なわず、実に滑らかで素晴らしい。Aメロ、Bメロで緩急を豊かに使い分け、隙間を埋めるようにチェンバロをガンガン鳴らすのも私の琴線を掻き毟る。Cメロで更に速度を落とし、葉月ゆら嬢の魅惑的な低音も聴けてしまうという贅沢仕様。コーラスパートへ開放する為の緩急としても有効に働いている。コーラスパートはやはりDrop氏のうねり捲るリフワークが耳を引くし、隙間を埋める様にオーバーラップしていくギターのフィルインもセンスが良くて唸る。間奏でもDrop氏の暴走は止まらず、ポスト・ジャンヌの如くフューチャリスティックなシンセが乱舞して、ここでも私の琴線を掻き毟る。ツーコーラス目はAメロのブレイクが絶妙、Drop氏はどこまでGodなんだ。インストパートは北欧様式美の息吹を超える北欧様式美の吹雪の如く覇気を纏ったチェンバロの洪水にただ圧倒され、「oh...Drop is God...od...d...」と私の意識は失神寸前だ。もうなんかアレですわ、Drop氏マジ凄いわ。アウトロの天上で踊るストリングスは実にDrop氏らしくて、しかし最後まで攻めの姿勢を貫いていてテンションと言うかオーラが凄い。これはゴシック・メルヒェンからポスト・ジャンヌを通過して辿り着いた今のDrop氏の集大成か、ただひとつ言えることはDrop氏の最高傑作であるということ。

 「Diabolikha」におけるDrop氏は神と言うかもう化け物なんだが、そうたらしめるのは葉月ゆら嬢という最高のパートナーが存在するおかげでもある。もはや彼女にしか表現できない耽美で甘い癖のある歌メロはDrop氏のサウンドと相性が良い。それは名盤『HAMELN』で証明済なので、今更述べることでもないが、互が互いに高め合っているという印象は本作で更に強くなった。

 で、本作は怪物Drop氏を中心に上月幻夜氏、甲斐ユウ嬢、白戸佑輔氏と強力な布陣で組まれている。Drop氏の「Diabolikha」以外で特に好みを挙げるとすれば、「薔薇と弾丸」から始まる彼女のもうひとつの顔であるジャズ路線の「Innocent Butterfly」が好きだ。ジャムセッション的アレンジやリズム隊の動きがとても聴き応えがある。そこに甘い歌声がまとわりつくのが魅力的だ。作品を総合的に見れば、どの楽曲も私の好きな葉月ゆら嬢が息づいていて、またひとつお気に入りの葉月ゆら盤が増えた。ただ最終的には「Diabolikha」だけはずば抜けていたの一言に尽きる。しかし、それさえあれば鬱屈とした世界は貫けるものなのである。おいでませ、音のアルカディアへ♪

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